2017 - 05 - 10 再び 清少納言 本 2016年7月20日 ブログ( 『むかし・あけぼの』 kamenotureai.wordpress.com )に書きました その時は 難解な本では 最後まで読み切れないと思って 田辺聖子 さんの書かれた 読みやすい文庫本(上下)を読んだのです 古典の授業で習っただけのわたしにとって まさに 平安時代 にタイムスリップしたかのような心持 清少納言 のように 女房として その世を生きている感じでした その後も たまには 古典を選んで読むようになりました 先日図書館の新刊コーナーを覗いたときに この本が わたしに『読んで、読んで』と 突然、呼びかけてきたのです そして、予約していた本たちと共に 我が家へ… 古典というのは 何故か敷居が高いような… 同じ日本語なのに なぜ読んですぐに意味が分からんのだ?と 無性に腹が立ちもするのです(わた
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