プレゼンテーションを行うMotorola Mobility スピロス氏 Motorola Mobilityは28日、都内で記者説明会を開き、KDDIから発売されるAndroidタブレット「Motorola XOOM」を紹介した。Motorola Mobilityのバイス・プレジデント兼ゼネラルマネージャーのスピロス・ニコラコポウロス氏らが登壇し、プレゼンテーションと質疑応答を行った。 プレゼンテーションでスピロス氏は、Motorola XOOMの4つの戦略を紹介。1つ目に「魅力的なハードウェア」を挙げ、朝起きた時から寝る前まで使うモバイルデバイスは、「デジタルライフの中核となるコンバージド(統合型)コンピュータだ」と述べた。2つ目の戦略は「OS」。タブレット向けに設計、最適化されたAndroid 3.0(Honeycomb)を搭載していることを強調した。 Motorolaの4つの戦略を説明
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