この度、共著という形で (X)HTML、CSS 関連の書籍を出版することになりました。 書籍のタイトルは 「Web標準XHTML+CSSデザイン クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。」。タイトル長いです。っていうか最後の「。」が気になって眠くなるまで眠れません。 インプレスさんから 7月3日の火曜日に発売されます。すでに amazon さん始め、各オンライン書店では予約が可能になっています。 著者は、「WWW WATCH」の加藤さま、「ネットのサラダボウル」 の両見さま、それに 「CSS HappyLife」 の平澤ってヤツの 3名による共著です。 内容としては、amazon さんに掲載されているとおり。 デザイン的なテクニックだけで満足していませんか? デザインを忠実に再現するだけではない、ワンランク上の実践的コーディングノウハウを解説。Web標準サイト制作を行う上で基本と
CIRCUSという雑誌の取材がある。 お題は「どうして若者はうまく働くことができないのか?」 一方に引きこもったまま労働しない若者がおり、一方に過労で倒れそうな若者がいる。 いずれも「うまく働いている」わけではない。 どうしてなのか。 たしかに「どうしてなんでしょう」と訊きたくなる気もわかる。 お答えしよう。 これは複数のファクターの総合的な効果であるから、単一の原因を探してもダメである。 第一は働く個人の側の問題である。 『下流志向』で分析したように、労働を経済合理性の枠内でとらえると、労働者は自分の労働の成果に対して、「等価の」報酬が、「遅滞なく」、「固有名宛て」に給付されることを望む。 学生たちが知っている「work」の経験はさしあたり受験勉強と就活だけであるが、それはまさに、努力に対する報酬(成績や合否採否)が(成績発表、内定通知の日に)「遅滞なく」、努力にふさわしい評価として、固
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