2016年1月6日のブックマーク (2件)

  • 「高校化」する大学 出欠を保護者がサイト上で確認:朝日新聞デジタル

    18歳をあるく 授業開始10分前。近畿大学東大阪キャンパス(大阪府)の教室の入り口に、学生たちが列を作り始めた。備えられた読み取り機に、次々と学生証をかざしていく。出欠を取り、保護者がサイト上でリアルタイムで確認できる仕組みだ。 自宅から通う総合社会学部1年の女子(18)は「授業は出てるし、親も真面目だと思ってくれてるので、気にならない」という。一方、経済学部3年の男子(20)は「大学生なんやからほっといてほしい」。出欠をチェックした親から、「最近、学校いってんのか」と怒られたという。 サイト開設は昨年9月。成績通知や、地方での保護者懇談会などは以前から実施してきたが、保護者から「もっと情報を」と要望があったためだ。 2年生女子(20)の母親(46)は一緒に住んでいるが、これまで3回ほど確認したという。「娘は何でも話してくれるので大丈夫だとは思うけど、どんなものかと。親が関わることは少なか

    「高校化」する大学 出欠を保護者がサイト上で確認:朝日新聞デジタル
    kkn_kkn
    kkn_kkn 2016/01/06
    保護者が確認どうこうより、出欠確認が完全電子化されてリアルタイムというのがすごいと思った。
  • 出演者は東大・早大・慶応大の卒業生ばかり…討論番組はいつから高学歴エリートに支配されてしまったのか(高堀 冬彦) @gendai_biz

    若きエリートによる意見交換 元日の深夜にNHK教育テレビ(Eテレ)で放送された『新世代が解く! ニッポンのジレンマ』における、20代の女性=ベンチャー企業代表で東大大学院生=の発言が、SNS上で物議を醸した。 『ニッポンのジレンマ』は1975年以降に生まれた人たちによる討論番組で、2012年に始まった。昨年までの出演者は70年以降生まれに限定されていたが、今回から年齢制限があらためられた。 過去の討論のテーマは「資主義」や「男女共同参画社会」、「芸術」など多岐にわたった。今回のタイトルは「『競争』と『共生』のジレンマ」で、資主義の原理である自由競争と民主主義が目指す平等な共生の両立が実現されているかどうかを、11人の若者が話し合った。ちなみに、司会は古市憲寿さん(30) =社会学者、東大大学院生=と青井実アナウンサー(34)で、やはり75年以降生まれだ。 女性は番組内で、経済的に貧しい

    出演者は東大・早大・慶応大の卒業生ばかり…討論番組はいつから高学歴エリートに支配されてしまったのか(高堀 冬彦) @gendai_biz
    kkn_kkn
    kkn_kkn 2016/01/06
    例え話はあまり的を得てないけど、問題を議論するときにその問題についてまるで知識や理解がない人たちだけを集めてしまったら、全く生産性のない議論になるのは同意。これは学歴云々の問題じゃない。