コンピュータ・アーキテクチャ [補足資料] (CPUの高速化手法) 信州大学工学部 井沢裕司 1. はじめに 平成14年度、情報工学科3年を対象に「コンピュータアーキテクチャ」を開講します。 教科書は別途指定したものを使用しますが、いくつかの項目についてWWWによる補足資料を 作成しました。 ここでは、「中央処理装置(CPU)を高速化する手法」を中心に解説します。 分かりやすい説明を心がけたつもりですが、不明な点、あいまいな点、誤り等がありましたら、お手数ですが メール等で井澤(e-mail : yizawa@cs.shinshu-u.ac.jp)までお知らせ下さい。 本資料が有効に活用されることを願っています。 2. 高速化手法の分類 中央処理装置(CPU)を高速化する手法として以下のような方式があります。 パイプライン方式 分岐予測方式 スーパーパイプライン方式 スーパースカラ方式
ローカルのデスクトップに常駐した妹キャラに、文字入力で他PCの操作をお願いできるソフト「いもうとデスクトップ」v0.12が、1日に公開された。Windows XPに対応し、実妹がいない男子の個人利用に限り無償で使用可能。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「妹デスクトップ」は、デスクトップ右下に常駐した妹キャラに文字入力でさまざまなお願いをして、他PCを操作してもらえる対話型のリモート操作ソフト。他PC側でソフトの常駐などは必要なく、接続プロトコルは不明。また、他PCの画面を表示する機能はないため、操作結果の確認は基本的に妹まかせとなる。 妹にお願いできる主な操作は、ファイルやフォルダのコピー・移動やDOSコマンドの実行など。お願いは妹の左に表示されるフキダシに文字入力する方式となっており、操作対象のファイルやフォルダは“上から4番目”“動画がいっぱいあるとこ”といった自然言語
皆さんはカンテレという楽器をご存知でしょうか。 フィンランドの民族楽器だということですが、まだ日本では珍しい。 そんな楽器・カンテレですが、友人の友人にカンテレ奏者の方がいらっしゃるということで、ぜひ一度カンテレを見たい、聞きたい、できれば弾きたい、というわけでお会いしてきました。 カンテレ奏者・あらひろこさんのお話を交えつつ、お送りします。 幻想的な響きをお聞きください。 (text by 加藤 和美) ■初めて聞くカンテレ 今回、カンテレ奏者のあらひろこさんは3種類のカンテレを持ってきてくださった。 まず最初に取り出したのは、コンサートカンテレ。 カンテレの中でも大きく、弦が多い。 カンテレは弦の数が5~39本まであるが、このコンサートカンテレは最も多く、39本の弦がある。 とにかく初めて出会うカンテレ。 チューニングが終わるのを待って、さっそく弾いていただくことにした。
オープンソースを支持するIBMは、自社の製品開発でもオープンソースプロセスを受け入れようとしている・・・ある程度までは。 IBMは、フロリダ州オーランドで米国時間6月11日に開幕する「Rational Software Development Conference」にて、「Jazz」プロジェクトに関する発表を予定している。IBMはJazzでコラボレーション開発を実現する製品の構築を目指しており、オープンソーススタイルの開発プロセスを用いている。 IBMはウェブサイト Jazz.netを立ち上げてコードや関連ドキュメントを公開しており、顧客とパートナー企業はここにログオンすれば閲覧できる。 IBM Rationalでマーケティングおよび戦略担当バイスプレジデントを務めるScott Hebner氏は、「顧客がソフトウェア要件にアクセスし、開発を支援できるよう、オープンで透明性のある形で作業を進
伝説的な研究者の先生と机を並べて一ヶ月。毎日のディスカッションについていくだけでも大変ですが、その内容を Hipster PDA に走り書きし、Moleskine にキャプチャーするだけで毎日 20 分ほどの時間がかかっています。おかげで今月始めた手帳の消費の早いこと、早いこと。 そんな先生は私よりもたいてい早くオフィスに着いています。いつもの集中力で、あとからきた私に 15 分くらいは気づいていませんので、そのスキに自分の仕事を必死で始める毎日です。 しかし先日、私が出勤すると珍しくもオフィスの扉が開け放たれたまま、鞄とノートパソコンを残してどこにもいらっしゃらないということがありました。不思議に思っていると、30分もした頃に息を切らした先生が汗を流しながらやってきました。 先生「いやぁ、メガネを忘れてね!」 私 「….!!(なぜ走る必要がっ!)」 iPod を捨てよ、町へ出よう しかし
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