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ブックマーク / ashikagunso.blog.jp (3)

  • ライブ主催者の儲ける工夫(JASRAC演奏権高騰を回避する方法あれこれ) : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏

    前回のBlogでは「ライブでプレミアム価格のチケットを設定しても、JASRACが徴収する演奏権料がハネ上がり、儲からない」というハナシを書きました。 ※以下、JASRACの演奏権料を節約するという視点で書いています。上記の前回Blogをぜひ読んでからお進みください。 ちなみに、海外のライブでは座席位置によってきめ細かい価格設定をするのが普通です。 1列目20万、2列目15万、3列目10万、アリーナ3万、スタンド2万、見切れスタンド1.5万…とか。 まあ、当たり前ですよね。イイ席は高い。遠い席は安い。アリーナ1列目も3階席も 同じ値段設定なのは、むしろ不自然。 ところが、日のライブツアーのほとんどでは何故か「アリーナ1列目も2階席も同価格」という販売方式がたいへん多い。 これがなぜかはまた別の機会にするとして… で、X JAPANの12月からのライブツアー。 VIPパッケージとして、「98

    ライブ主催者の儲ける工夫(JASRAC演奏権高騰を回避する方法あれこれ) : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏
  • 「チケット高額転売反対 #転売NO 」 に感じる違和感 : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏

    今日、こんな新聞広告やニュースが一斉に掲載されました。 私たちは音楽の未来を奪うチケットの高額転売に反対します #転売NO チケットの転売、二次流通にアーティストやプロモーターが反対するのは理解できます。 中古ゲームソフトや古と同じように、いくら売れてもアーティストにお金が入らないので、それは嫌でしょう。 ただ一方で「高額転売」と 主催者側が一方的に決めるのには違和感を覚えます。 高額かどうかを判断するのはライブを見るファンであって、アーティストでも主催者でもない。 野球であれば、ネット裏は立ち見席の10倍の値段です。 ボクシングやバスケットボールなら、リングサイド・コートサイドが定価で10万を超えることも珍しくありません。 「良い席で見たい、そのためにはお金を払ってもいい」 というファンの要望は、自然なものではないでしょうか。 実際に、我々チケットストリートは日バスケットボールリーグ

    「チケット高額転売反対 #転売NO 」 に感じる違和感 : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏
  • チケット転売が絶対になくならない、たった一つの理由 : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏

    それは、「ライブの価値は、ファンが決める」ものだからです。 もっとも原始的な、ストリートライブや大道芸。 パフォーマンスの後に投げ入れる「おひねり」は、子供なら10円や20円かもしれませんが 僕ぐらいのオッサンがフルコーラス聴いたら500円くらいは出したいし、中には1000円札を出す人もいるでしょう。 同じコンテンツでも人によって対価は違うのは自然なことです。 現代のライブ。 多くのコンサートは全席一律の価格設定、発券されるまで座席はわからない。 定価的なタテマエとしては、すべてのチケットは同じ価値をもつことになっています。 でも「アリーナ1列目」と「2階席30列目」が同じ価値かというと、そんなワケないですよね。 実際、会場内で「差額出すので席替わってくれませんか?」というファン同士の交渉も時折あるし、アーティストによっては前方の良席をプレミアム価格で売り出すことも増えてきました。 ファン

    チケット転売が絶対になくならない、たった一つの理由 : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏
    kkobayashi
    kkobayashi 2015/11/10
    NBAのチケットは席によって相当えげつない価格差あるんだよな。
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