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ブックマーク / blog.livedoor.jp/personap21 (2)

  • こんな状況はそろそろ終わりだ : 藤津亮太の「只今徐行運転中」

    2007年06月21日12:31 カテゴリ こんな状況はそろそろ終わりだ ふと思って「STUDIOVOICE07年6月号」の映画特集に掲載された以下のコラムをアップします。掲載誌がの山から出てこないので(苦笑)、タイトルはここで適当に付け直しました。先月の時点ではオープンになっていませんでしたが、文中の「噂のビッグタイトル」は「機動戦士ガンダム00」、「新作」は「スカイ・クロラ」というわけですね。 (タイトル) こんな状況はそろそろ終わりだ (文) いわゆる“一般誌”で「アニメ」あるいは「アニメ映画」の特集が組まれている。そんな時、取り上げられる監督の名前はたいてい同じだ。どれも似た印象だ。宮崎駿と押井守とあとは庵野秀明? 大友克洋? あるいは富野由悠季? これら80年代から日のアニメシーンを牽引してきたベテランに、ちょっと毛色の変わったゲスト(その時の話題作の監督とか)をプラスすれ

    こんな状況はそろそろ終わりだ : 藤津亮太の「只今徐行運転中」
    kkobayashi
    kkobayashi 2007/06/26
    超メジャーじゃない監督について。細田守、渡辺歩、水島精二、水島努、湯浅政明、神山健治、藤真裕、原恵一。十分メジャーじゃん
  • アニメを語ること2 『アニメ大好き!』 : 藤津亮太の「只今徐行運転中」

    2007年04月20日00:00 カテゴリ仕事web アニメを語ること2 『アニメ大好き!』 オンライン書店Bk1のサイト内に掲載したコラム。執筆したのはかれこれ5年ぐらい前になるか。ただし、ここで書けたのはその入口まで。言葉にすることで記憶が強化され、その記憶は人々と共有される。忘れられていくことが宿命の大衆娯楽(特にファンの少ないマイナーな作品)を、この世に生かしておくには、「愛情」に裏打ちされた「言葉」しかないように思うのだ。 この間の、いくら批判したって「駄作」はなくならないという諦念と、この言葉に対する信頼が、僕の基的なスタンスということになる。 (タイトル) アニメ批評について (文) こんな仕事(アニメライター)をしていると時々、聞かれるのがどうしてアニメの評論ってないんですか? ということ。その理由は、アニメの事情、出版の事情、ファンの心理、さらにはアニメについて文章

    アニメを語ること2 『アニメ大好き!』 : 藤津亮太の「只今徐行運転中」
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