ECサイトやウェブショップの支援ビジネスを行うEストアーは、20日、検索サービスの利用者について独自調査を行った結果を発表した。 調査は、検索エンジンの利用者を「グーグル」「ヤフー」「その他」と分類し、それぞれに仲の良い友達の数を聞いたものだ。調査対象は全国の12歳以上の男女412名。検索エンジンの利用状況は、グーグルを利用する人が34.7%(n=143人)、ヤフーを利用する人が60.4%(n=249人)、その他が4.9%だった。調査はインターネット調査となっている。回答の男女比はほぼ半分だが、女性のほうが若干多い回答とのことだ。 それぞれの友達の平均はグーグル利用者2.6人に対してヤフー利用者は3.4人と大きな差はなかったが、友達がいないという人の割合は、グーグル利用者9.8%に対して、ヤフー利用者では4.4%とおよそ半分の数字となった。 もちろん、この結果をもって、グーグル利用者に友達