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ブックマーク / new.ciao.jp (2)

  • J& blog : 電脳コイルのキャラクターデザイン

    電脳コイルのキャラクターデザイン 現在NHK教育で放送中の「電脳コイル」というアニメは、アニメーターの力量に描くべき表現の多くを委ねて画面を構築しています。たとえば、上に引用したOPアニメーションからのキャプチャー画像(左)を見ると、人物がすばやく動く時にぼやけて見える輪郭のブレまでもをアニメーターによって輪郭線で表現しようとしており、京都アニメーションなどデジタルエフェクトに力を入れている制作スタジオが撮影段階で行っている、デジタル処理によるモーションブラー効果(右画像。「涼宮ハルヒの憂」第7話よりキャプチャー)などとは一線を画した表現手法をとっているのです(ちょっと分かりにくいので、こちら大きな画像をおいておきます)。 このことは監督が著名なアニメーターであり、その為なのか技術力を有するアニメーターが集まったという事ではなさそうです。電脳コイルという作品においてはデジタルエフェクトは

    kkobayashi
    kkobayashi 2007/11/14
    電脳コイルのエフェクトについて。作画オタの視点は面白いなあ。なのはの記事とコメント欄の空気が違うのも興味深い
  • J& blog http://jahy.info/: 作画崩壊って単純には表現できない感情を何とか表現しようとした果てでもあるよね

    作画崩壊って単純には表現できない感情を何とか表現しようとした果てでもあるよね というのをこのDVD版作画修正を見て思った。 確かに修正後の方が絵として「まとまって」はいるんですけど、修正前にあった冥王とまで呼ばれるようになった何かドロドロとしたニュアンスがこそげ落ちちゃっているのですね。 そのことに対する評価はさておき、思うにいわゆる神作画というのは、これまで「アニメの女性キャラの作画で、普段と違って情報量の多い作画の時に使われた言葉」とか、「キャラ表から外れないで動作が丁寧な作画」みたいなニュアンスで使われてきたけど(作画オタの人が言う神作画についてはここでは触れない)、それに加えて「手塚治虫の言うマンガ記号論的な喜怒哀楽の表情から外れない程度に、情報量が多くて丁寧な作画」という側面があるのではないか、と。そして、上記のリリカルなのはStrikerS第8話的な作画崩壊は「喜怒哀楽の記号的

    kkobayashi
    kkobayashi 2007/10/17
    そんなあなたにSHUFFLE/それは作画崩壊と違うような /↑括弧付きの「作画崩壊」という話なら了解です
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