「さくら水産」を知っているか。 (2004.12) 「友達以上・恋人未満」なんていう女性のエゴを正当化する言葉があるが、さくら水産に来ると「エサ以上、メシ未満」という、誰の何の正当化にもなっていない言葉が思いつく。夜は海産物を中心にした飲み屋として展開しているのだが(夜に行ったことないけど)、昼は\500で日替わり定食が食えるという安いメシ屋として展開している。昼も夜も、これこそTOKYOのグローバル・ダイニング。今日はここに行ってきた。 入り口には食券自動販売機(新札が使えない)とホワイトボードがあり、「A まぐろ刺身 B クリームコロッケ・エビフライ」と書かれてあるので、ここでAかBかをその日の気分や体調で選び、500円を投入すると「A定食」とだけ書かれた紙がポトっと出てくる。メインフロアにエントランスすると、大山のぶ代先生のような熟ウエイトレスの皆様が、大山のぶ代先生がドラえもんの声