最近は憂の可愛さに脳味噌がやられてしまいそうです。 やべーよ! 特にこのお姉ちゃんとラブラブな様子! なにこれ! 死ぬんですけど! しかしこういうのを「こういう風に描くだけ」というのが、『けいおん!』なのかな、などともわたしは思ってきてます。 つまり。この仲良し描写を見て、わたしたちは色々と好き勝手に思えるわけですよ。単純に「仲良しな姉妹」と思ってもいいし、姉妹というより「友達」的な仲良しさをそこに見ることもできるし、「百合」みたいな妄想を抱くこともできるし、百合というより仮想的男女間の「恋愛感情」的なものを見い出すこともできるし、親子的な「愛情」だったり庇護欲だったりを感じ取ることもできる。つまり、何にでも……というと大きく書きすぎかもしれませんが、しかし、色んなものに「見える・見ることができる」のですが、重要なのは、作中においては「何でもない」ということなんです。 作中では、とりあえず