チマタでは重力波やブラックホールの信ぴょう性を裏付けるのに、いまだにGPSが引っ張り出されている。GPSの仕組みを理解していれば相対論なんか関係ないことはすぐわかるんだけどネ。 海外の相対論学者が、「もしGPSの原子時計の相対論的補正時間を1日分加算したら」と試算した論文を 運悪く日本の間抜けな相対論専門家が見てしまったのがそもそものはじまり。 相対論の必要性を演出するため、単純に光速度を掛けてGPSの誤差として発表しただけじゃなく、誤ったGPSの解説まで広めてしまった。相対論が実生活で役立っていると勘違いしている人は、GPSの原理を再確認して損はないと思うヨ。