音響効果というのは、アニメでいうと「セリフ」と「音楽」を除いた音を担当する部分。環境音や動物の鳴き声、さらにはロボットの動く音など、アニメを支える色々な音を生み出しています。 CEDEC2011のセッション「アニメ効果音の現場とこれからの音響効果」にはそのプロフェッショナルである、フィズサウンドクリエイションの庄司雅弘さん、松田昭彦さん、新井秀徳さんが登場。これまで自分たちがどのような作品でどうやって効果音を生み出してきたかということについて、具体的な手法を交えつつトークセッションが行われました。 バンダイナムコゲームス 中西哲一さん(以下、中西): 「アニメ効果音の現場とこれからの音響効果」ということで、今回お話をしていこうと思います。本日、司会の方を進行させていただきます、バンダイナムコゲームスの中西です。よろしくお願いいたします。 本日の主役はこちらのお三方です。フィズサウンドクリエ
2011.09.11 復興に使うべき槌を1つ壊しただけではないのか、 (4) テーマ:本当にあった怖い話(187) カテゴリ:カテゴリ未分類 9・11テロから10年経ったが、 何が変わったのだろう、 ビン・ラディンの隠れ家に、 米特殊部隊が突入した、 と知ったとき、 世界はテロの虚しさを理解し、 それを根絶する大いなる、 機会を得たと思った、 ビン・ラディンを取り調べ、 9・11テロは無論のこと、 それまでにアルカイダが行った、 数々のテロの背景、目的、手段、 などを詳細に究明し、 公平な裁判にかければ、 テロの無力と非情さが浮き彫りにされる、 世界の流れはテロの根絶に、 向かうに違いない、 しかし、その期待は、 捕えたビンラディンを、 その場で射殺したことで、 ポシャンとしぼんだ、 なぜ有無を言わせず命をとったのだろう、 それは大きな疑問だった、 ビン・ラディンも、 アフガンに侵攻した旧
2011年9月1日、京都市で興味深い実証実験が始まった。「外国人観光客宿泊施設向け緊急対応コールセンター実証実験」である。外国人観光客が突然の体調不良やトラブルに見舞われた際、日本語ができないことから的確に状況が伝えられない---。そんな状況を想定し、電話を介して通訳サービスを受けられるのが同実証実験の内容だ。こうした試みを裏側で支えているのがIP電話システムである。 外国人観光客が激減
株式会社チェンジ・アーティスト代表取締役社長。職場結束力コンサルタント。1963年、東京・浅草生まれ。警視庁勤務時、硬直化した体質に疑問を持ち、組織変革コンサルタントを志す。ベンチャー企業、経営研究所を経て、1994年、組織風土改革コンサルティングファーム、スコラ・コンサルトの創業期に参画。№1コンサルタントとして活躍後、パートナーに就任。2007年、組織の結束力を高める独自メソッドを確立して、チェンジ・アーティストを設立。著書に『結束力の強化書』がある。 結束力 バラバラな職場を一つにまとめる 職場のバラバラ感が、結果とヤル気を奪っています。なぜ、チームはあっという間にバラバラになってしまうのでしょうか? 元警視庁出身という異色の経歴を持つ、日本で唯一の結束力UPコンサルタントが、3万時間のコンサルティングの実践の中から生み出した、どんなバラバラ組織でも結束力が生まれるメソッド「バインデ
第3回は、NECビッグローブ(以下、BIGLOBE)の川村聖一氏にお話を伺いました。 2009年に全サービスのIPv6対応計画を発表するなど、BIGLOBEは先進的なIPv6対応ISPです。川村氏はその中にあって、IPv6に関連する運用や課題に関して各所で発表されています。また、RFC5952の共著者(JPNICメルマガvol.780参照)としても知られています。 今回は、BIGLOBEでの経験から得られた「注意すべきこと」を中心に教えていただきました。 BIGLOBEでの取り組み ──川村さんはいつごろからIPv6に取り組まれていますか? 私自身がIPv6に関わり始めたのは、まさにBIGLOBEに来てからです。それ以前はNECの別の部署にいまして、IPv6とは関係ありませんでした。2004年です。 そのときからIPv6の担当を務めていました。当時は「IPv6担当」というものがあったんで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く