きちんと睡眠をとっているのになぜか疲労感が抜けないという方や、とにかくいつも疲れているという方、もしかしたらその疲労の原因は何気ない習慣にあるのかもしれない。 米メディア『Huffington Post』には、「疲労の原因になる7つの習慣」なるものが紹介されている。それぞれの項目は、誰もが経験し得ることであり、かつ少し意識するだけで改善できるものばかりだ。日々疲れを感じている方は、チェックしてみると良いだろう。あなたは、このなかのいくつに当てはまるだろうか。 「疲労の原因になる7つの習慣」 1、 炭水化物抜きの朝食 炭水化物は身体にとって重要なエネルギー源である。これが不足すると、脳は必要なエネルギーを筋肉から補おうとする。その結果、筋肉量の減少や新陳代謝の悪化を引き起こし、身体が疲れやすくなってしまう。 2、 処方薬 何らかの症状を和らげるために処方された薬は、確かにその症状の改善