『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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Amazonの「Audible Author Services」という新プロジェクトはオーディオブックを自主出版するためのものだが、オーディオブックの活性化につながるかもしれない。 Amazonの子会社、Audibleはインターネット上で最大のオーディオブック提供サイトで、本を読む気がしないときには何千冊分ものオーディオブックをここで購入できる。Amazonは「Audible Author Services」という新プロジェクトに2000万ドル以上を投資した。このサービスにより基本的に著者は自身のオーディオブックを自主出版でき、1ユニット売り上げるごとに1ドルを受け取ることができる。1ドルは微々たる額のようだが、これは通常の歩合に加算される金額となる。 Amazonは著者が自分の作品をソーシャルメディアとWebサイトを通して宣伝できると考えている。著者がAudibleにオーディオブックをア
米司法省は4月11日、米アップル及び「ビッグシックス」と呼ばれる世界の大手出版社のうち5社を、電子書籍の価格を操作したとして提訴した。訴状は、「マンハッタンの高級レストラン」での秘密会合を具体的に指摘するなど、勝訴を確信しているような書きぶりだ。しかし電子書籍業界の現状を考える時、司法省の視野はやや狭すぎるように思える。 「代理店モデル」で電子書籍の値段がつり上げられた 米アマゾンは、電子書籍リーダー「キンドル」の力で電子書籍市場を支配している。同社は2年前まで、出版社と「卸売りモデル」の契約を結んでいた。この方式だと、卸売り価格は出版社が決める。アマゾンはそこから値引きして小売りするため、米バーンズ・アンド・ノーブルなどが電子書籍リーダー市場に参入してアマゾンの牙城を崩そうとしても、なかなか太刀打ちできなかった。結果として、電子書籍は紙の本に対抗できるほど安くなった。 出版社や著作者には
矢野経済研究所が日本の電子書籍市場を調査したレポートを公開。2010年度の電子書籍市場規模は前年度比6.3%増の670億円、2011年度は前年度比7.9%増の723億円と見込んでいる。 矢野経済研究所は4月18日、国内の電子書籍市場に関するレポート「電子書籍市場に関する調査結果 2012」を公開した。 調査レポートによると、2010年度の電子書籍市場規模は前年度比6.3%増の670億円。現在の電子書籍市場はモバイル向けのコミックが市場の大半を占めており、価格的なメリットも打ち出しきれていないため、日本の電子書籍市場は期待された程の急拡大とはなっていないと指摘している。 2011年度についても、米国のような爆発的な市場拡大ではなく、段階的に拡大するとしており、市場規模は前年度比7.9%増の723億円と見込んでいる。 また、展望として、2014年度の電子書籍市場規模は1197億円(前年度比10
アメリカの調査機関【Pew Research Center】は2012年4月4日、電子書籍を中心に、アメリカの読書性向に関する調査報告書【The Rise of E-Reading】を発表した。モバイル端末、特に電子書籍リーダーの登場・普及で大きな変化をとげている、アメリカの読書の現状をかいまみられる貴重なデータが、多数盛り込まれている。今回はその中から「本を読むスタイルとしての『電子書籍』の浸透を示す指標の一つ」にチェックを入れることにする。 今調査は16歳以上のアメリカ合衆国国内に住む人を対象とし、2011年11月16日から12月21日にかけて、RDD方式で抽出された電話番号に対し、電話による音声インタビュー形式で英語及びスペイン語で行われたもので、有効回答数は2986人。対象電話は固定電話が1526人、携帯電話が1460人(そのうち固定電話非保有者は677人)。国勢調査結果に基づくウ
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