JR東日本が山手線の運行状況から車内の乗車率や乗降位置、果ては車内温度といった非常に詳細な情報をインターネット上で公開する「山手線トレインネット」の試験運用を開始することが明かされました。 山手線車内にてスマートフォン向け情報提供サービスを試行します~個々のお客さまへの情報提供サービスについて研究開発を進めています~ [PDF/379KB] このサービスが適用される車両は無線LANによるインターネット接続が可能となっていて、接続することで運行情報を中心とした各種情報を見ることが可能。一見するとよくあるスマートフォン用のサイト表示ですが、その内容は驚愕の一言。トップ画面上部には常に乗車中の電車の次の停車駅が表示されます。 これまで、電車に関する情報を得る手段としては、車内の液晶画面に表示される内容を見たり、スマートフォンなどで自分でインターネットに接続して調べたりするのが一般的でしたが、今回
iPhone/iPad/Android/PC対応、Webアプリの画面をドラッグ&ドロップで開発する「Maqetta」、オープンソースで開発中 Webアプリケーションの開発において、タブやボタンやスライダーなど、さまざまなコントロールを画面上にレイアウトしていくためには、これまでHTMLとJavaScriptを組み合わせた面倒なコーディングが必要でした。 それを、ビジュアル開発ツールの画面上でドラッグ&ドロップで開発できるツール「Maqetta」がオープンソースとして開発されています。PCの画面だけではなく、iPadやiPhone、Androidなどの画面にも対応しています。 Maqettaはもともと米IBMが開発していたツールで、4月に非営利団体のDojo Foundationにオープンソースプロジェクトとして寄贈されました。 Maqetta自身もHTML5のWebアプリケーションとなって
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