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2012年12月27日のブックマーク (2件)

  • IT職場で落ち込んだ気持ちを回復させる方法

    半年に及んだこの連載も今回が最後となった。長々とお付き合いいただいた皆様に、深く感謝申し上げたい。 最終回ということで、今回は自分の実践談を中心に、「落ち込んだ気分をどうやって立て直すのか」についてお伝えしようと思う。自分の気持ちが、何を基準にして動揺し、それを自分で把握しながら、どうやって回復させるかという、考え方(方法)になる。これは個人の経験の中から生まれてきたものなので、どれだけ多くの人に効果があるかは未知数だ。ただ、少なくとも私の人生で、何度となく窮地に追い込まれ、挫折しかかったときに、この方法で救われてきた。多少なりとも皆様の参考になることを願って、連載の最後に披露させていただくことにした。 自分の考え方を知る 人の気持ちは絶えずふわふわと定まらず、不安定な状態にある。職場で上司から褒められれば、気持ちが良くなり、失敗をすれば、落ち込むのは誰でも同じだ。私たちの人生を楽しく過ご

    IT職場で落ち込んだ気持ちを回復させる方法
    kkotyy
    kkotyy 2012/12/27
    "自分の気持ちが「落ち込んだなー」と思ったら、または少しでも心配事があるような場合は、自分の気持ちを文字にして、自分の目で確かめて、自分の気持ちの状態を把握する練習を" 自分を客観視するのは大事ですね。
  • 怒鳴るとたくさんのものを失うもの:プログラマー社長のブログ:オルタナティブ・ブログ

    私はメンバーや子供を指導するときに心がけていることがあります。「怒鳴らない」ことです。 そもそも怒鳴って良いことってあるのでしょうか? 怒鳴ることのデメリットならたくさん思い浮かびます。 ・怒鳴られた人が萎縮する ・怒鳴られたくないからごまかすようになる ・そのうち怒鳴られることになれてしまう ・当人以外も不愉快な気分になる ・怒鳴った人も疲れる ・ついでに何か壊れる まだまだ汚い言葉がたくさん出てきそうですが、こんな感じに、冷静に考えればデメリットはたくさんあるのです。 怒鳴られて、心から感謝する人などまずいません。大抵は反感が生まれるものですし、怖がって隠すような行動に出ることも多いものです。仕事でそうなってしまってはとても困りますし、子育てでも親の目を盗むようになっては困ります。 当人同士はともかくとしても、私がもっと嫌なのは、怒鳴っている現場の側にいることです。他人が怒鳴られてい

    怒鳴るとたくさんのものを失うもの:プログラマー社長のブログ:オルタナティブ・ブログ