仕事用のSlackで時間と集中が奪われすぎていないでしょうか。 Slackは相当優秀なコミュニケーションツールですが、あまり反射的に使っているとSNS疲れのような状態になってしまいます。僕は「お節介しちゃうチャンネル」が増えすぎると疲れて良くないと最近気をつけるようにしています。 こういうことを言うと「雑談をするな」とか「助け合わないのほうが良い」というような極端な話なのかと誤解されるかもしれませんが、そうではありません。 Slackでどうでも良いことを話したり、人に相談したり助けたりするのは大切なことだと思っています。ですが、無作為に自分のリソースを使って良いものか?という意識付けの話です。 (この記事は自戒です) 何が危険なのか 「ちょっと大事そうな話」 が一番危険だと思います。 なぜなら意識、集中、感情、決定など脳のリソースを使ってしまうからです。 力をかける場所はそこでしょうか?