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2020年2月5日のブックマーク (2件)

  • 子育ては「結果」を褒めず「手伝い」に小遣いを渡さない

    各種デザイン制作、ウェブマーケティング、美容、ファッション、キャリア相談まで、個人や法人が得意なスキルや知識、経験を売買できるオンライン市場「ココナラ」。大手銀行や企業買収ファンドを経て、同サービスを立ち上げたココナラ社長の南章行氏は、自身の子育てにおいても「“得意”を生かす」ことにこだわっている。後編は「結果」を褒めず、「手伝い」に小遣いを渡さない理由。 なお南氏は2020年2月18~20日に福岡で開催される「ICCサミットFUKUOKA 2020」において、連載とのコラボ企画「『子育て経営学』—私たちは子供をどう育てていくのか?(シーズン3)」に登壇する予定だ。連載にも登場したスペースマーケット代表・重松大輔氏らとともに、子育てと経営の共通点などについて語り合う。 ココナラ代表取締役社長 南章行(みなみ・あきゆき)氏 1975年愛知県生まれ。慶応義塾大学卒業後、99年、住友銀行(当

    子育ては「結果」を褒めず「手伝い」に小遣いを渡さない
  • 猫も杓子もサブスクの愚、「同時代性の罠」にはまるな

    これまで日企業の多くが、日より先を行く米国のビジネスモデルを輸入する「タイムマシン経営」に活路を見いだしてきた。だが、それで経営の質を磨き、当に強い企業になれるのだろうか。むしろ、大切なのは技術革新への対応など過去の経営判断を振り返り、今の経営に生かす「逆・タイムマシン経営」だ。 そんな問題意識から、日を代表する競争戦略研究の第一人者、一橋ビジネススクールの楠木建教授と、みさき投資などに勤めながら様々な企業の社史を研究してきた杉浦泰氏が手を組んだ。経営判断を惑わす様々な罠(わな=トラップ)はどこに潜んでいるのか。様々な企業の経営判断を当時のメディアに流布していた言説などとともに分析することで、世間の風潮に流されない物の価値判断力を養う教科書「逆・タイムマシン経営論」を提供する。 第1章は、トラップの典型例である、繰り返し登場する「バズワード(定義があいまいな専門用語)」に着目す

    猫も杓子もサブスクの愚、「同時代性の罠」にはまるな
    kkotyy
    kkotyy 2020/02/05
    "アドビの場合、ユーザーにとって極めて粘着性の高い強力なプロダクトがあり、しかもそれが独自の戦略ストーリーの上で顧客に価値を届けています。(中略)サブスク化はそれを事後的に強化し、発展させる枝葉"