昨年末の各種音楽番組の特番でも微妙な盛り上がらなさを醸し出していたPerfume、というか「ワンルーム・ディスコ」。大晦日には久し振りに紅白を最初から最後まで通しで見たのだけれど、「ワンルーム・ディスコ」のパフォーマンスの地味さというか空気っぷりは本当にやば過ぎた。 Perfumeの三人は、あの大舞台でもいつも通りやってのけ、笑顔まで見せるという精一杯のパフォーマンスを見せてくれたのだけれど、ステージ上にぽつんと三人だけ*1、後ろのLEDスクリーンは赤白青の四角が映るだけ*2、衣装もゴールドで煌びやかなようだが実際は地味に埋もれてしまっていた。全ての出演者があらゆる手段を駆使して派手に「賑やかし」てくる中では、演出を含めたトータルで観ると完全に空気。もはや斬新だったはずのあのサウンドもダンススタイルも、世間の人達にとっては目新しいものではなくなってしまっているだけに、あえてあのようにしたの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く