本日、塚本泰史選手の病状に関する記者会見が行われました。 この会見で、塚本選手の病名が右大たい骨骨肉腫であること、病気発見の経緯、選手登録をしたまま闘病することが発表されました。 以下、会見出席者である塚本泰史選手、チームドクター池田浩夫(川口総合病院整形外科部長)、渡邉誠吾社長の会見時コメントです。 ----------- ●塚本泰史選手: 「本日はお忙しい中お集り頂き、ありがとうございます。 まずはじめに、ファン、サポータのみなさま、クラブ関係者のみなさま、メディアのみなさまにご心配、ご迷惑をおかけしたことをお詫びしたいと思います。 今年初めの、メディカルチェックで膝が痛いことを伝え、MRIを撮ったところ、右大たい骨に黒く塗りつぶされたようなものが見つかり、すぐに都内の病院を紹介してもらって検査を受けました。 1月14日に入院をして15日に生検手術を受け、骨の中の検査を