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ブックマーク / blog.livedoor.jp/radio_no_jikan (2)

  • 極私的ラジオ番組終了との向き合い方 : 『ラジオの時間』ですよ

    改編が近づき、続々と番組終了が発表される嫌な季節がやってきました。ずっと聴いていた番組が終わってしまう時、自分の気持ちとどう向き合うべきなのか。あくまでも個人的な意見をインタビュー形式でまとめてみました。自作自演のインタビュー形式という微妙な雰囲気はひとまず無視して、結構長いですが、ぜひ読んでください。 ■ラジオ番組終了の報が止まらない ――終わりますねぇ。 村上 そうです、終わりましたよ。『新 お笑いラジオの時間』の制作が。今回のコンセプトは……。 ――いや、そっちじゃなくて、『オールナイトニッポン0』(以下ANN0)の話ですよ! 『新 お笑いラジオの時間』の話は発売日前後に聞くとして、今回はラジオ番組の最終回についていろいろ聞かせてもらおうかなと。 村上 確かに今週の月曜日から金曜日、全ての『ANN0』の番組終了が発表されましたね。 ――知らない方に説明すると、ニッポン放送で深夜27時

    極私的ラジオ番組終了との向き合い方 : 『ラジオの時間』ですよ
  • ラジオにおける著作権について考える : 『ラジオの時間』ですよ

    ■ネットニュース&書き起こしサイトに批判続出 最近、深夜ラジオ界隈でよく話題になるのが、ラジオ番組を聴いて作られたネットニュース(厳密に言うと、スポーツ新聞などの記事の場合もあります)とラジオ番組の書き起こしサイトの是非だ。リスナーから否定的な意見が出てくるのはよくあることだったが、パーソナリティ自身が不快感を表すことも増えてきた。記事にされて「ありがとうございます」という立ち位置を取る人は皆無に等しい。 ラジオ好きの人間がこれらの記事・サイトを見て感じる不快感は、根に「ラジオの魅力が見えてこない」「全体像を伝えられていない」「ラジオへの愛情が感じられない」という気持ちがあるんじゃないかと思う。そもそも番組を聴いてる人間からすると必要のない情報であり、内容をいいとこ取りしてつまみいする姿勢が受け入れられないのだろう。 ラジオを聴くという行為は贅沢な時間の無駄遣いだ。効率的に情報を得るネ

    ラジオにおける著作権について考える : 『ラジオの時間』ですよ
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