清々しかったコスタリカの「終わり方」 日々是世界杯2014(7月5日) 2014/7/06 17:50配信 宇都宮徹壱/スポーツナビ 写真を拡大 ペロウリーニョ広場にて、オランダカラーに塗られたバスの前で記念撮影する人々【宇都宮徹壱】 大会25日目。準々決勝2日目のこの日は、13時からブラジリアでアルゼンチン対ベルギーが、そして17時からサルバドールでオランダ対コスタリカが開催される。前日までフォルタレーザにいた私は、早朝の飛行機でサルバドールに移動。ブラジリアの試合は、ホテルの近くの食堂で昼食をとりながらテレビ観戦した。 試合は、前半8分にゴンサロ・イグアインが決めた1点を守り切ったアルゼンチンが勝利し、見事に準決勝進出を決めた。アルゼンチンのベスト4入りは、実に24年ぶり。24年前といえば90年のワールドカップ(W杯)イタリア大会のことで、マラドーナが(ピークを少し過ぎていたとはいえ
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