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  • 中国から来る「PM2・5」の撃退術 高まる空気清浄機への関心

    中国が猛烈な大気汚染に襲われている。肺がんを引き起こす恐れがある微小粒子状物質「PM2・5」を大量に含んだ濃霧が発生、北京市周辺ではこの冬最悪の状況という。その毒入り大気が25日から週末にかけて日列島に流れ込んできそうだ。花粉症にも見舞われるなか、頼りになるのはやはり室内用空気清浄機。最新機種事情を追った。 大手メーカーは「対PM2・5」をキーワードにしながら、イオンや加湿機能などそれぞれに独自機能をアピールしている。 パナソニックが力を入れるのは、加湿空気清浄機「F-VXJシリーズ」3機種(市場想定価格5万~8万5000円)。センサーで人がいない状況をキャッチし、吹き出し風の向きや量を自動で調整、床に落ちるほこりの量を65%削減する「おそうじ気流」も備えている。上位機種になると、空気の汚れと電気代の推移をスマートフォン(高機能携帯電話)に表示する機能を設けている。空気の汚れ具合や湿度を

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