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  • 冬の冷気を夏に持ち越す省エネ住宅 ―― 夏の熱気は冬に : 地球環境問題対策(第27回)[船瀬俊介氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

    第27回 冬の冷気を夏に持ち越す省エネ住宅 ―― 夏の熱気は冬に 地球環境問題評論家 船瀬 俊介氏 2006年6月29日 厳冬でも暖かいアイヌ伝統民家 その地中熱を利用した超省エネ住宅のヒントは北海道アイヌの智恵にあった。 ――北の大地。冬は氷点下30℃以下。例えば上川地方の日最低記録はマイナス41℃。かれら先住民族はその厳寒を生き抜いてきたのだ。 江戸期、かの地に分け入った松前藩士たちは雪に埋もれたアイヌ部落で不思議な光景を見る。アイヌの住まいは「チセ」と呼ばれる掘っ立て小屋。床板もなく土間に起居する。屋根、壁ともに笹葺き(ささぶき)の粗末な住まい。その中はなぜか不思議に暖かく、乳飲み子がスヤスヤ眠っていた。 外気温マイナス20~マイナス30℃という厳冬。なぜアイヌ伝統民家は室内がポカポカ快適で暖かかったのか。 たき火の熱が大地に蓄えられた 「それは宗教的理由からか

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