ものすごく天気がいいので、自転車でたてもの園に行ってきました。家から自転車で30分かからないので、けっこう気軽に行けます。 家を出て、まずアホのように量感のある雲を見上げて、なんかやっと夏だなあという気になりました。ここのところゲリラ豪雨とか、変に寒い日とかが続いて、季節感がおかしくなっていたので、こういう抜けるような青空は貴重。 もはや青空過ぎてリアリティがない。 ふらふらと走ってたてもの園へ。 たてもの園自体はもう何度か来ているので、そんなに新しい発見はないのですが、雰囲気もいいし、小金井公園は緑も多いし散歩にはもってこいです。 たてもの園では広場でコマを回していて、ちょっとやってみたのですが、全然回せなくてショック。子供の頃あんなにやったのになあ………。 御茶屋で一服。昆布茶と和菓子セット。部屋の隅の電話で注文します。 建物いろいろ。 小物いろいろ。 こういう細い小道はいいですね。
なぞなぞです。 母には2回会ったけれど、父には会わなかった、というものなーんだ? ヒント:これは平安時代のなぞなぞです。 (「母には二度逢ひたれど父には一度も逢はず」『後奈良院御撰何曽』) こたえ:くちびる えーと、「なんでだ!」って話を説明すると長くなります。 (有名な話ではあるんですが) 半濁音(ぱぴぷぺぽ)を含む言葉の多くは外来語で、いわゆる「和語」には少ないことは、皆さんご存じと思います。 これはなぜか。 これは、日本語の発音の変遷に理由があります。 日本語では、古くは、「はひふへほ」という字を書いて、「パピプペポ」と発音していました。 (しかし、文字で説明するのが難しい話題だな) だから、「はは」という言葉を発音する時、実際の発音は現在の「パパ」に近くなりますから、唇が2回合わさるのです。 これがなぞなぞの答えの答え。 さて、もっと時代が下ると、「は行」は「ファ フィ フ フェ
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