更新日 2015 年 9 月 27 日 投稿日 2010 年 6 月 15 日 著者 堀 E. 正岳 カテゴリー Evernoteの育て方
更新日 2015 年 9 月 27 日 投稿日 2010 年 6 月 15 日 著者 堀 E. 正岳 カテゴリー Evernoteの育て方
創元社 1999-10-31 売り上げランキング : 87 おすすめ平均 社会人必読、人間関係の「法律書」 すごい本です 人生にとって大きなヒントを与えてくれる Amazonで詳しく見る by G-Tools 今回紹介する本のタイトルは、このエントリのタイトルよりもずっとインパクトの強いものです。原書のタイトルも「人を動かす」に負けず劣らず「図々しい」ものですが、あまりにも有名になっているので、今では誰も気にしなくなっているかもしれません。 しかしタイトルの図々しさからは想像もできないほど、内容は誠実で好感が持てるものです。本書は、クライアント中心療法などのセラピストが書いたとしても、おかしくないような中身になっています。 『人を動かす』を一言で言うなら「相手の立場に立って考えなさい」ということになるでしょう。もう見飽きたような装丁の本であり、もう聞き飽きたような教訓でも、読めばやはり面白
電話をかけるふりしてボイスメモ! 先ほどあげたボイスメモの問題点、「他の人が居るところでボイレコを持ち出して喋るのは恥ずかしい」は、この「電話をかけるふりしてメモ」で解決しました。 ちょっとしたことだと思われるかもしれませんが、通常のボイレコを町中で持ち出して自分に向けたメモを呟くと、結構人目を引いてしまいます。実際にやると、想像以上に恥ずかしいです。 その点、電話をかける振りして町を歩きながら喋れば、ほとんど怪しまれる心配はありません。心理的な障壁が取れるだけで、町中でのボイスメモが圧倒的に取りやすくなりました。 ボイスメモと一緒にテキスト版+写真メモを残す 「でも、単純にボイスメモを残すだけなら、携帯のボイスメモ機能やレコーダーアプリを使えばいいじゃない?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。 しかし、ここからがEvernoteのいいところ。音声のメモと写真、それからテキストメモを一つ
泉 正人 大和書房 2008-09-20 売り上げランキング : 2550 おすすめ平均 日本人のための… 自分の経済生活活動を検証する、グッドな観点が役に立ちます 少し物足らないが、入門者には最適ではないか? Amazonで詳しく見る by G-Tools こういう時代というか状況になって、お金の不安を抱えるのは誰しも同じでしょう。少なくとも私は人並みに抱えています。いつになってもいくつになっても、「宝くじにでも当たれば、あれこれつまらない悩みから解放されて、やりがいのあることを自分のペースで進めていけるのに…」などとつまらぬ妄想と戯れる始末です。 しかし、頭の中に何桁の大金をイメージしていようと、それではかけそば一杯食べられません。かといって、私の才覚と、それから今の仕事状況で、直ちに大金を手にできるような投資信託に手を出すのもどうかと思います。「FX○○」という雑誌を立ち読みしても、
「ツール」をテーマとして、今年一年を振り返ってみたいと思います。 私自身に限っていえば、2008年はツールの当たり年でした。当たり年どころかもしかすると、2008年こそ、今まで生きてきた中で、ことツールに限っていえば最高の一年だったかもしれません。 私自身は、実業家でもなければ、プログラマーでもないので、「ツール」ということでいうと、人のお世話になりっぱなしです。それが少々心苦しくもあり、他方もどかしくもあります。 が、2008年はたしかに、「もどかしさ」に限っては心から消え失せつつあります。つまり、ツールが自分の望むところを、ほぼ100%叶えてくれるようになってきたからです。こうなればあとは、使い込むだけという段階に入りつつあります。 今年とりあげた、そんなすばらしいツールたちを簡単に振り返ってみることにします。 なくなるとたちまち仕事にならなくなるツール 情報と原稿管理は全てEVERN
By: Jayel Aheram – CC BY 2.0 1.タイマーで時間を区切る 2.黙読する 3.目的を確認してから読み始める 4.事前に内容を知っておく 5.英書を一段落読んでから読む 6.とにかく速く読む ビジネス書が山のように出版され、「本を読むこと」の意義が著名人によって強調されている最近だけに、「多読」するかどうかはともかくとしても、興味深そうな、ためになりそうな本があれば、とりあえず手に取ってしまいます。 しかし手に取るだけではなく、本は読まなければ始まりません。これだけたくさんの本があれば、少しでも早く読みきりたいのが人情です。とは言っても、いわゆる「速読術」を勉強するお金や時間をあまりかけたくない、という気持ちはどこかにあります。やっぱりちょっと信じられない、という気持ちも強いのでしょう。 それに、はたして自分が本当に「猛烈な速度で本を読みたい」と思っているかどうかが
『Life Hacks PRESS vol.2』が出ます。『Life Hacks PRESS』の2年越しの続編となりますが、そのコンセプトを継承しつつ、より広くビジネスに役立つ内容になったと思います。 Life Hacks PRESS vol.2 限られた時間を最大限に活用する「カイゼン」術 4月18日(金)発売です。 『Life Hacks PRESS vol.2 限られた時間を最大限に活用する「カイゼン」術』 ▲クリックでちょっと拡大 Lifehacking.jpの堀さんも執筆陣のお一人です。 » Life Hacks PRESS Vol2 予約開始! | Lifehacking.jp 私は「時間管理法を自分のモノにする『7つのロジックと10のテクニック』」と題した特集記事をなんと37ページもいただいて書きまくっています。普段の Lifehacking.jp の1ヶ月分の記事をすべて書
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