タグ

ガラスに関するklaftwerkのブックマーク (3)

  • 東京大学と東北大学が、ガラスと通常の固体の本質的な違いを発見

    東京大学の水野英如助教、池田昌司准教授、および東北大学の芝隼人特任助教は、ガラスと通常の固体では振動特性が質的に異なることを発見した。 今回の研究では、大規模なコンピュータシミュレーションを行い、ガラスに固有な振動パターンを解明することに成功した。具体的には、分子一つ一つを扱う分子シミュレーションを行うことにより、ガラス中での分子の振動パターンを詳細に調べた。 その結果、ガラスには音波に加えて、音波とは全く異なる、空間的に局在化した振動があることを発見した。その振動パターンは、空間的に局在化した振動、すなわち空間中のある一部の分子が大きく振動する一方で、他の分子はほとんど振動しない振動パターンであることが分かった。 さらに、この局在振動は、デバイ則とは異なる全く新しい法則に従うことが判明。すなわち、ガラスにはデバイ則に従う音波と、それとは別の法則に従う局在振動が混在していることが確立され

    東京大学と東北大学が、ガラスと通常の固体の本質的な違いを発見
  • 19世紀以来の謎「ガラスの基本構造」が解明される | 財経新聞

    ガラスは現代人にとって身近な存在であるが、実は未解明の存在でもある。ガラスや、シリコンなどの基単位構造はオルトケイ酸の結晶から成るのだが、この物質の詳細な分子構造は、19世紀以来、未解明のままだった。しかし今回、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、産業技術総合研究所、日原子力研究開発機構、J-PARCセンター、総合科学研究機構の5者からなる共同研究グループが、それを解き明かしたという。 【こちらも】京大、ガラスが確かに固体であることを示す有力な証拠を発見 ガラスの歴史は古い。紀元前4,000年を超える太古の昔、古代エジプト文明や古代メソポタミア文明において、既にガラスは装飾品などに利用されていた。なお、黒曜石も天然ガラスの一種とされているので、そこまで話を遡らせれば石器時代以来ということになる。 しかし、いずれにせよ古代においてガラスは貴重であった。量産のための技術的革新は

    19世紀以来の謎「ガラスの基本構造」が解明される | 財経新聞
  • ハシビロコウとハシビロコウがガラス越しのガチンコ対決。激しい睨み合いの末ガラスを割る(上野動物園) : カラパイア

    「動かざるごと山のごとし」として知られている我らがハシビロコウ先輩だが、かなりキレのある動きを見せているところが目撃されたようだ。 日にいるハシビロコウの観察を日々行っている「東京ハシビロ部」が撮影したもので、ガラスを挟んで睨み合った末の一撃必殺だったという。

    ハシビロコウとハシビロコウがガラス越しのガチンコ対決。激しい睨み合いの末ガラスを割る(上野動物園) : カラパイア
  • 1