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全固体電池に関するklaftwerkのブックマーク (3)

  • 全固体電池材の“正確な姿”、北大が瞬間撮影に成功した意義 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    北海道大学の鈴木明大准教授、西野吉則教授らは立命館大学、高輝度光科学研究センターなどと共同で、電子顕微鏡観察では徐々に変質してしまう全固体電池材料を無損傷かつナノスケール(ナノは10億分の1)で瞬間撮影することに成功した。さらに、乳がんのX線画像診断法のマンモグラフィーを発展させた画像解析手法を開発し、固体電解質粒子中のナノ結晶構造を解明した。電気自動車などへの利用が期待される全固体電池の性能向上に重要なリチウムイオン伝導度の向上などにつながる。 硫化物系固体電解質は空気中の水で溶ける潮解性があり、さらに電子線やX線照射により結晶粒が変質して構造が変わるため、これまで正確なナノ構造解析は困難だった。 そこで、まず試料粒子を有機溶媒ごと液体試料セルに閉じ込め、潮解を防いだ。その上で、発光時間がフェムト秒(フェムトは1000兆分の1)ときわめて短いX線自由電子レーザー(XFEL)を使い、試料が

    全固体電池材の“正確な姿”、北大が瞬間撮影に成功した意義 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • Motor-Fan[モーターファン]

    ピレリの電動車向けテクノロジー「エレクト」の先進性「従来型より航続距離50km延長」【動画】 ピレリが開発した電気自動車/プラグインハイブリッド車専用テクノロジー「エレクト(ELECT)」は、2019年の導入以来、500件を超えるメーカーから... 2024/09/06 究極のパフォーマンス「BMW M4 CS」を40台限定で日導入「20PSのパワーアップ」「約20kg軽量化」【動画】 ビー・エム・ダブリューは、BMW Mモデルの限定仕様「BMW M4 CS」のオーダー受付を、2024年9月17日午後11時59分まで、専用ウェブサイト限定で実施... 2024/09/06

    Motor-Fan[モーターファン]
  • 液体使わず…発火の心配ないスマホ電池材料、東工大発見:朝日新聞デジタル

    スマートフォンや携帯ゲーム機などに広く使われているリチウムイオン電池の次世代電池「全固体電池」の新たな材料を、東京工業大学の菅野了次教授らが発見した。液漏れや発火事故の心配が無く、高性能化もみこめる。実用化に近づく成果という。大学が14日発表する。 リチウムイオン電池は通常、材料に「電解液」という液体を使う。正極と負極の間にある電解液にイオンを流して電気を取り出すしくみだ。だが、電解液は可燃性の物質を含み、発火や液漏れなどの事故の可能性があり、飛行機内への持ち込みが制限される場合もある。そこで、液体を使わず安全性の高い全固体電池が次世代電池の有力候補として注目されている。 固体は液体よりイオンが流れにくく、電流を取り出しにくいことが課題だったが、菅野教授らは2011年、電解液に匹敵する性能の固体の電池材料をつくった。ただ、高価なレアメタルであるゲルマニウムを使っていた。 今回、スズやケイ素

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