「日本のユースらしい弱点を露呈してしまった滝川第二」全国高校選手権 準々決勝 滝川第二-前橋育英 2017.01.06 Jユース・高校選手権 未分類 ここまで3試合で13得点と圧倒的な攻撃力で勝ち進んできた滝川第二と、優勝候補だった市立船橋を破って無失点で勝ち上がった前橋育英との対戦になった準々決勝。 試合の序盤は、コンパクトなゾーン・ディフェンスから攻撃陣の多彩なドリブルで滝川第二が攻め込む時間帯が続いたのだが、前橋育英が前半24分にロングボールをFW人見に当てて、その落としを長澤がPA内で拾い、滝川第二の選手が後ろから倒してしまってPKで先制点が前橋育英に入ってしまう。 これに味を占めた前橋育英が、長身の人見に次々とボールを放り込み、滝川第二のDFがことごとく競り負けて裏を取られて決定的なピンチを作られた事で、戦況が大きく変わってしまった。 滝川第二は、裏を取られるのを恐れてラインが下
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