「安部が第2の中島翔哉として欧州からロックオン」クラブW杯 準々決勝 鹿島アントラーズ-グアダラハラ 2018.12.16 FIFAクラブワールドカップ UAEで行われるクラブW杯に、アジア王者として出場している鹿島アントラーズは、初戦が北中米カリブ海王者であるグアダラハラとの準々決勝。 ここに来て怪我人が続出している鹿島は、DFが山本脩斗、昌子、チョンスンヒョン、内田、MFがレアンドロ、永木、レオ・シルバ、遠藤、FWが土居とセルジーニョという4-4-2がスタメン。対するグアダラハラも4-4-2のマッチアップ。 いきなり前半3分、右サイドを山本脩斗が1対1でぶち抜かれ、カバーに入った昌子が中途半端な対応で裏を取られ、完全に数的不利になったところにクロスからサルディバルにヘディングを決められあっさり失点。 その後は少し鹿島も落ち着きを取り戻すも、2トップの土居とセルジーニョになかなかボールが
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