東京理科大学の藪内直明講師と駒場慎一准教授らはジーエス・ユアサコーポレーション(GSユアサ)と共同で、蓄電池向けの新しい電極材料を開発した。鉄とマンガンの酸化物で、リチウムイオンの代わりに海水中に大量にあるナトリウムイオンで電気をためる。5年後を目標に工場や家庭用蓄電池の実用化を目指す。論文が30日、英科学誌ネイチャー・マテリアルズ(電子版)に掲載される。開発した酸化物は鉄とマンガンをほぼ同
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