タグ

種牡馬に関するklaftwerkのブックマーク (8)

  • 種牡馬ホワイトマズルが死ぬ 日本で活躍馬を多数輩出 | 競馬ニュース - netkeiba

    JRAは27日、北海道新ひだか町のレックススタッドでけい養されていたホワイトマズル(牡)が老衰のため死んだことを発表した。27歳だった。 80年代の欧州最強馬と言われるダンシングブレーヴを父に持つ英国産の同馬は現役時代の93年にイタリアダービーをレコードで制し、凱旋門賞で2着するなど活躍。同年のジャパンCにも来日し、2番人気に推されるも13着に敗れている。また、武豊騎手とのコンビで挑んだ94年の凱旋門賞は6着に敗れた。 引退後はすぐに日で種牡馬入り。初年度産駒のビハインドザマスクが重賞3勝を挙げたほか、02年のオークス馬スマイルトゥモロー、04年春の天皇賞馬イングランディーレ、07年菊花賞馬アサクサキングス、同年のシンガポール航空国際Cを制したシャドウゲイト、12年ジャパンCダートを制したニホンピロアワーズなどの活躍馬を輩出した。 レックススタッド・前田暁常務取締役「年齢的なことを考慮し

    種牡馬ホワイトマズルが死ぬ 日本で活躍馬を多数輩出 | 競馬ニュース - netkeiba
  • アサクサキングスが移動 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    10月13日、日高町富川東にあるブリーダーズ・スタリオン・ステーションにおいて、2012年から種牡馬として繋養されていたアサクサキングスが、千歳市東丘にある社台ファームへ移動した。 アサクサキングスは父ホワイトマズル、母クルーピアスター、母の父サンデーサイレンスという千歳市の社台ファーム生産馬。おじに1995年の皐月賞(G1)、1996年のマイルチャンピオンシップ(G1)などを制したジェニュインがいる、牡12歳の鹿毛で、2004年のセレクトセール当歳セッションにおいて、74,550,000円(税込)で取引された市場取引馬となる。 アサクサキングスの競走成績は23戦6勝。2006年10月の2歳新馬戦でデビュー勝ちすると百日草特別を連勝。2007年のきさらぎ賞(Jpn3)を逃げ切って重賞初制覇を成し遂げた。クラシック戦線の皐月賞(Jpn1)は7着、日ダービー(Jpn1)はウオッカの2着と敗れ

    klaftwerk
    klaftwerk 2016/10/17
    ホワイトマズルってダンシングブレーヴの直系なのに欧州に売れないのか……厳しいなあ
  • 父系馬鹿:新種牡馬辞典 - シャドウゲイト - livedoor Blog(ブログ)

    新種牡馬辞典、二十七弾はシャドウゲイト。コスモバルクとワンツーフィニッシュを決めたシンガポール航空国際C勝ちが光る*ホワイトマズル産駒で、10歳という高齢ながらアイルランドに移籍し、見事現地での種牡馬入りを勝ち取りました。おそらく日で種牡馬になることはかなり厳しかったでしょうが、アイルランドでは*ダンシングブレーヴの孫であること、さらに母父に*サンデーサイレンスがいることも評価されたのでしょうか。種付け頭数はあまり多くないと思われますが、ぜひ結果を残してほしいです。

  • 日高スタリオンステーション、年内めどに閉鎖!収入の減少と将来の経営見据えて… : スポーツ報知

    日高スタリオンステーション、年内めどに閉鎖!収入の減少と将来の経営見据えて… 2015年12月15日6時0分  スポーツ報知 スーパークリーク、ヤエノムテキなど多くの名馬をけい養してきた日高スタリオンステーション(北海道浦河町)が、年内をめどに閉鎖されることが14日、分かった。 関係者らによると、近年、収入が落ちている現状と将来の経営を見据えて、閉鎖を検討。3日に行われた株主総会で、年内閉鎖の方向で進めることが決まった。ただ、種牡馬の引き取り先との調整に時間を要すため、年明けにずれ込む可能性が高いという。 同ステーションには現在、NHKマイルCを制したウインクリューガー、ノボジャックやプリサイスエンドのほか、初年度産駒が来年デビューする米G1馬トビーズコーナーなどの種牡馬がいる。関係者は「一番新しい種牡馬のデビューが来年に控えていたこともあり、突然の話で残念です」と肩を落とした。荻伏地区に

    日高スタリオンステーション、年内めどに閉鎖!収入の減少と将来の経営見据えて… : スポーツ報知
  • 父系馬鹿:種付け情報2015 - イーストスタッド編その1 - livedoor Blog(ブログ)

    種付け数トップは新種牡馬*ダンカーク。自身は重賞勝ちはなかったが、米GIシャンペンSの勝ち馬 Havana などを出して2013年の米新種牡馬リーディングに輝いている。よくぞこんな馬が手に入ったなというところだが、2014年の総合リーディングは150位以下に終わっており、今年も現状100位以下と賞味期限の短さがどう出るか。 *タイキシャトルの最高傑作メイショウボーラーはこのクラスの種牡馬としては珍しく人気が衰えず、今年もギリギリ100頭をキープということで初年度以来8年連続して100頭以上の牝馬を集めている。エキマエやニシケンモノノフなど小粒だがダートを中心にそこそこ走る馬がほしいなら最適な種牡馬か。 今年からスタッドインとなるトゥザグローリーも初年度から100頭近い牝馬を集めている。GI勝ちはなかったが、世界に通用する良血馬が30万円で付けられるとあっては生産者も殺到するというものだろう

    klaftwerk
    klaftwerk 2015/11/28
    コメント欄、荒尾競馬が近かっただけに気になる
  • トウショウボーイ系最後の競走馬

    川崎記念の前日、川崎10Rガーネットフラワー賞を、牡3歳のスベスベヨークン(父マイネルスマイル)が勝ちました。2歳時はホッカイドウ競馬で走り、今年から川崎で出走。これが12戦目にして初めての勝利です。 http://db.netkeiba.com/horse/ped/2008101195/ 父マイネルスマイル、という種牡馬はまったく耳馴染みがありません。サクラロータリー産駒で、現役時代はJRAで4勝(うち障害1勝)。この成績でよく種牡馬になれたなぁと思い、JBISのデータベースで調べてみたところ、99年以降、毎年律儀に1頭ずつ種付けをしています。相手はすべてマイネポラリスという牝馬。つまり、マイネルスマイルはマイネポラリス以外の牝馬を知りません。スベスベヨークンもその交配によって生まれた1頭です。 マイネポラリス(f.1992.ダイナオリンピア) ピーチヨークン(c.2000.マイネルスマ

    トウショウボーイ系最後の競走馬
  • タップダンスシチーが種牡馬引退 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    2003年のジャパンC(G1)、2004年の宝塚記念(G1)を制覇し、日高町のブリーダーズスタリオンステーションに繋養されていたタップダンスシチー(牡14歳)の種牡馬引退が決まり5月12日、同SSを退厩し種牡馬生活に別れを告げた。今後は苫小牧市のノーザンホースパークへ移動し、乗用馬として新たなスタートを切る。 タップダンスシチーは父プレザントタップ、母オールダンス、母の父ノーザンダンサーという鹿毛の米国産馬。競走成績は42戦12勝。9馬身差で圧勝したジャパンC(G1)、コースレコードで快勝した宝塚記念(G1)のほか、金鯱賞(G2)3連覇、京都大賞典(G2)など重賞6勝を挙げた。 現役引退後の2006年に種牡馬入り。初年度は163頭、2年目は127頭に種付けするほどの人気を集めたが、2009年にデビューした産駒たちの成績が振るわず、種付頭数は昨年が6頭、今年はわずか1頭と減少していた。 同馬

  • 90年代の快速王サクラバクシンオー死亡/スポーツ速報/デイリースポーツonline

    90年代の快速王サクラバクシンオー死亡  圧倒的なスピードを武器に93、94年のスプリンターズSを制し、JRA賞最優秀短距離馬にも選出(94年)されたサクラバクシンオー(牡、父サクラユタカオー)が4月30日、心臓まひのため死亡したことが明らかになった。22歳だった。 現役時代は美浦・境勝太郎厩舎に所属し21戦11勝(重賞5勝)。1400メートル以下では12戦11勝とスキのない強さを発揮した。北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りすると、多くの産駒が父譲りのスピードで活躍。ショウナンカンプ(02年高松宮記念)、グランプリボス(10年朝日杯FS)といったG1馬も輩出した。

  • 1