アニメ「魔法少女リリカルなのは」シリーズの高町なのは役などで知られる人気声優で歌手の田村ゆかりが10日、公式サイトで冬ライブ開催中止、ラジオ番組の終了などを一斉に発表した。突然の知らせにファンの間に動揺が広がり、さまざまな臆測が流れたが、所属レコード会社のキングレコードは東スポWebの取材に「詮索されるような重苦しい感じのものではない」とコメントした。 公式サイトではこの日「田村ゆかりについての重要なお知らせ」とし (1)今冬に予定されていたライブの開催中止 (2)2003年から続いた文化放送「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」とネットラジオ「喫茶 黒うさぎ 〜秘密の小部屋〜」を3月末で終了 (3)公式サイトのリニューアル (4)2万9000人を超えるフォロワーがいる「田村ゆかりSTAFF Twitter」アカウントの閉鎖 (5)4月1日からオフィシャルファンクラブの運営会社移管 上記5つの案
作者の許可を得ないまま小説を盗用した脚本を使い、大会で演劇を上演し続けたなどとして、広島市教委は9日、市立高の演劇部顧問の男性教諭(51)と校長(59)を戒告処分にした。 市教委によると、教諭は2012年に、脚本の中に小説のセリフやエピソードを入れた作品の使用許可を作者に求めた。作者は拒否したが、10月の大会でオリジナル作品としてそのまま使った。昨年3月に校内で上演したことが作者に発覚し、抗議を受けた。 教諭は「生徒がやることで、作者にいつかは許可してもらえるのではないかと思っていた」と話しているという。校長も作者と出版社に説明と謝罪をせず、長期間放置した。 このほか、昨年5月、乗用車を運転中に交通事故を起こし、女性に全治約3か月の重傷を負わせた市教委事務局の男性職員(61)も停職10日の懲戒処分とした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く