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ブックマーク / tenki.jp (2)

  • 年末に台風か 発生すれば記録的な遅さ(日直予報士 2018年12月25日) - 日本気象協会 tenki.jp

    冒頭の画像はきょう(25日)午前10時の気象衛星の画像です。フィリピンの東の海上にはまとまった雲の白い塊が見られます。フィリピン近海では海面水温が高い状態が続いているため、今後この雲の塊がさらにまとまって台風にまで発達する可能性があります。日に影響を及ぼすことはありませんが、年末に台風が発生すれば、記録的な遅さとなりそうです。 1951年以降の統計で見ると、最も発生が遅い台風は2000年の台風23号で、12月30日の9時となっています。今後台風になれば、統計開始以来発生した1782個の台風のうち10の指に入るほどの記録的な遅さとなるでしょう。 ◆発生日時が遅い台風 1.2000年 台風23号  12月30日9時 2.2014年 台風23号  12月28日21時 3.1952年 台風27号  12月28日9時 4.2001年 台風26号  12月27日9時 5.1975年 台風21号  

    年末に台風か 発生すれば記録的な遅さ(日直予報士 2018年12月25日) - 日本気象協会 tenki.jp
    klaftwerk
    klaftwerk 2018/12/27
  • 東京・羽田と大手町で11.3℃の気温差(2012年2月7日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    けさは、近畿から東北の広い範囲で雨です。 都内沿岸部に住む私は起床してから駅に向かうまで驚きの連続でした。 朝、玄関のガラスが真っ白に曇っていて、 ガラスの向こう側が見通せない状態でした。 外に出ると家の近くの風は暖かく、 薄手のコートを選んだもののムシムシするくらい。 でも、駅に近づくと急に風がヒンヤリ?? けさは、州の南岸に前線が停滞し、前線上を低気圧が進んでいます。 低気圧に向かって南西から暖かく湿った空気が流れ込んでいます。 一方、北からは寒気が流れ込んでいます。 ちょうど関東付近で、暖気と寒気がせめぎあって、 暖湿気流が入りやすくなった関東沿岸では季節外れの暖かさ、 内陸部では冷たい空気に包まれて、気温の差がハッキリ出ました。 今朝8時の羽田の気温は16.6℃、一方、東京大手町は5.3℃。 わずか15kmの距離で、11.3℃もの気温差がありました。

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