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ブックマーク / www.at-s.com (11)

  • 富士川の中下流域 凝集剤、生態系破壊か 山梨で業者が不法投棄|あなたの静岡新聞

    富士川の中下流域 凝集剤、生態系破壊か 山梨で業者が不法投棄 山梨県早川町の雨畑川や静岡県の富士川河口で粘着性の泥が見つかった問題で、泥が富士川の中下流一帯に広がり生態系を破壊している実態が、流域住民の証言で明らかになりつつある。河川環境の指標のアユはほぼいない。行政への取材で石油由来のアクリルアミドポリマー(AAP)を含む可能性が高く、静岡新聞社取材班と連携するサクラエビ再生のための専門家による研究会は成分分析に乗り出した。(「サクラエビ異変」取材班) 少なくとも2011年9月から続けられていた凝集剤入り汚泥の不法投棄の瞬間=19年4月、山梨県早川町の雨畑川(静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」から) “謎”だった泥の正体が分かり始めた。流域住民が「出どころ」と指摘するのは、少なくとも2011年9月から約8年間、当時山梨県の元治水課長が社長の採石業者ニッケイ工業(日軽金属が一部出資)による凝

    富士川の中下流域 凝集剤、生態系破壊か 山梨で業者が不法投棄|あなたの静岡新聞
    klaftwerk
    klaftwerk 2021/03/05
    廃棄処理関係は首突っ込むと文字通り「死体が川に浮かぶ」案件だからなあ。内部からの告発とかは無理だろうね。
  • 新種のアリ、磐田と袋井に 教諭の沖田さんが発見|静岡新聞アットエス

    静岡県立袋井特別支援学校高等部の教諭で農学博士の沖田一郎さん(42)=磐田市=がこのほど、同市や袋井市などで「ハダカアリ」の新種を発見したとドイツの昆虫学者2人と共同でニュージーランドの学術誌「ZOOTAXA」で発表した。 新種の学名は「カルディオコンディラ・イツキイ」。長男の一希(いつき)君(9)にちなんで名付けた。新種のアリを最初に採集したのは2006年秋ごろ。磐田市内の歩道を歩いていたところ、植え込みから出てきた「ハダカアリ」とみられるアリを発見した。昆虫図鑑の「ハダカアリ」と胸部の形態などが違うことから疑問を持ち、研究に着手。DNAの塩基配列による分子系統解析などを行い、これまで「ハダカアリ」と呼ばれていたアリには3種のアリが混在していることが分かった。 新種の「イツキイ」は3種のうちの1種。体長2ミリほどで黒または黒褐色。ヒアリのような毒性はなく、土の中や岩の割れ目に巣を作る特徴

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  • MF松井、ポーランドに移籍 元日本代表 J1磐田|静岡新聞アットエス

    J1磐田の元日本代表MF松井大輔(36)がポーランド2部オドラオポーレに完全移籍することが2日、分かった。5日の広島戦を最後に磐田を離れる見込み。 海外7クラブを渡り歩いた松井は磐田がJ2降格した2014年、10年ぶりにJリーグ復帰。豊富な経験と卓越した技術でチームを引っ張り、J1復帰に貢献した。 今季はワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場した日本代表のチームメート中村俊の代役として浦和戦4―2の勝利に貢献するなどしたが、出場は7試合。若手の台頭や新戦力の加入などで出場機会が減っていた。

    MF松井、ポーランドに移籍 元日本代表 J1磐田|静岡新聞アットエス
  • 基礎研究、危機は世界的 ノーベル賞のバレシヌシ氏|静岡新聞アットエス

    エイズウイルス(HIV)の発見で2008年のノーベル医学生理学賞を受賞したフランスのフランソワーズ・バレシヌシ博士が4日までに共同通信のインタビューに応じ、大隅良典・東京工業大栄誉教授の今年の受賞決定をたたえるとともに、基礎研究を取り巻く危機的状況は世界的にも同じ傾向だとして、改善を働き掛ける必要性を強調した。  バレシヌシ氏は現在、仏パスツール研究所国際ネットワークの名誉学長を務めており、研究活動に加えて、エイズの拡大防止や科学の啓発などの活動にも取り組んでいる。 復興指針の解除目標達成できず 福島原発事故の一部避難区域 (2016/12/4 17:07) しらせで格的な観測開始 インド洋、水温など確認 (2016/12/4 17:07) もんじゅ廃炉求め800人、敦賀 市民団体が集会 (2016/12/3 20:57) 高専生、廃炉想定して技術競う 福島・楢葉、ロボコン開催 (20

  • コリアンダー斑点細菌病 静岡県内園地で国内初確認|静岡新聞アットエス

    静岡県病害虫防除所は8日、コリアンダー(別名パクチー、香菜・シャンツァイ、コエンドロ)の「コリアンダー斑点細菌病」(仮称)が静岡県内の栽培園地で国内で初めて確認されたと発表した。 6月に静岡県内の生産者から同所に問い合わせがあり、名古屋植物防疫所と静岡大と共同で調査して特定した。同所によると、県内ではコリアンダーは県中西部などに園地が多く、近年は年間約70トンが出荷されている。 種まきから約1カ月で、葉や葉柄部分に斑点やえそ症状が発生する。病原細菌は水まきなどの管理作業で他の株に伝染するとされる。これまで欧州、北中米、インド、オーストラリアで発生し、欧州では種子伝染の報告があるという。 現時点で国内に登録農薬はない。発病株は土中深く埋めて処分する。感染が疑われる株の管理作業後は、器具を消毒する。多湿が拡大を助長するため、雨の多い時期や雨天時の管理作業はできるだけ避ける。 発病が疑わ

    コリアンダー斑点細菌病 静岡県内園地で国内初確認|静岡新聞アットエス
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    klaftwerk 2016/11/12
  • 森田教授、次の新元素発見に意欲 ニホニウムに続き|静岡新聞アットエス

    新元素ニホニウムの研究チームを率いた森田浩介・九州大教授は9日、理化学研究所(埼玉県和光市)で開かれた記者会見で、今後は未発見の原子番号119番、120番元素の合成を目指すと明らかにし、「猛烈などきどき感がある」と発見への意欲を述べた。  合成実験は、理研の加速器で加速した元素のビームを別の元素でできた標的にぶつけて融合させ、新たな元素を作る。原子番号113番のニホニウムでは、同30番の亜鉛のビームを83番のビスマスの標的にぶつけて合成した。  119番や120番の元素の合成には、ビームと標的のそれぞれに新たな元素の組み合わせが必要になる。 福島、帰還困難区域見直し案示せ 内堀知事、経産省に要望 (2016/6/9 19:04) 熊、M6の余震可能性低下 政府の地震調査委 (2016/6/9 18:50) 海側井戸の地下水を前処理、福島 第1原発、浄化加速へ (2016/6/9 17:

    森田教授、次の新元素発見に意欲 ニホニウムに続き|静岡新聞アットエス
  • J1清水、大榎監督辞意 田坂ヘッドが代行か | 静岡新聞

    サッカーJリーグ1部(J1)清水エスパルスの大榎克己監督(50)が、成績不振の責任を取って辞任する意向をクラブに伝えたことが31日、分かった。後任に田坂和昭ヘッドコーチ(43)が監督代行に起用される見通し。  大榎監督は昨年7月、解任されたアフシン・ゴトビ前監督の後任として清水エスパルスユース監督から昇格。静岡市清水区出身で、クラブの創生期に活躍したOB監督はチームの再建を託されたが、昨季は最終節でJ1残留を決めるなど低迷した。  今季は3〜5月にクラブワーストタイのリーグ戦9戦勝ちなしを記録するなど第1ステージは最下位。第2ステージも1勝2分け2敗と苦戦し、年間順位は17位。J1に残留できる15位とは勝ち点3差で、厳しい状況が続く。大榎監督の采配したリーグ戦は通算8勝9分け22敗。  元日本代表MFの田坂氏は広島市出身。東海大一高(現東海大翔洋高)、東海大を経て、ベルマーレ平塚(現湘南)

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  • 前C大阪のMF村田を獲得へ | 静岡新聞

    J1清水が、前C大阪MF村田和哉(24)=168センチ、62キロ=を獲得することが6日、分かった。13日の磐田戦(アイスタ日平)出場を目指す。すでに移籍期限は終了しているが、今オフの海外移籍を目指し、C大阪を3月に退団した村田は無所属選手の扱いになるという。  村田は野洲高(滋賀)、大体大を経て2011年にC大阪入り。2年間でJ1通算19試合2得点。スピードに乗ったドリブルが持ち味で、昨年12月の天皇杯で清水と対戦し、得点を挙げている。  このほか、FW樋口寛規(20)は昨年も所属したJ2岐阜へ期限付き移籍する方向で調整を進めている。

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    klaftwerk 2013/04/07
  • J1清水のFW高原、退団へ | 静岡新聞

    J1清水の元日本代表FW高原直泰(33)=清水東高出=が今季限りで退団することが5日までに、確実となった。クラブの来季の構想から外れ、自身の公式ブログで退団の意向を明らかにした。  高原は今季、開幕直前の故障で出遅れると、世代交代を進めるチームで出場機会にも恵まれず、18試合で1得点だった。韓国Kリーグ水原から移籍加入した昨季は、リーグ戦でチーム最多タイの8得点を決めた。  高原は携帯電話向けの有料公式サイトで、海外クラブから正式オファーが来ていることを明かし、国内クラブの動きを待った上で移籍先を決める考えを示している。

  • レーザー核融合、連続反応に成功 光産業創成大学院大など   | 静岡新聞

    光産業創成大学院大(浜松市西区)は4日、浜松ホトニクスやトヨタ自動車などとの共同研究で、レーザー核融合反応を「爆縮高速点火」による手法で100回連続して起こすことに成功したと発表した。同手法での連続反応は世界初。効率良く大きな熱エネルギーを生み出す手法での達成に、同大学院大の北川米喜教授は「レーザー核融合発電の実現に向けた第一歩を踏み出せた」としている。  レーザー核融合発電は、海水に含まれる重水素と三重水素を混合した燃料にレーザーを照射して核融合燃焼を起こし、そのエネルギーを発電に利用する理論。CO2を排出せず、原子力発電に比べ放射性廃棄物も極めて少ないため、次世代技術として注目されている。  爆縮高速点火は、レーザーで燃料を一度圧縮してから、点火する手法で、共同研究では、レーザーの連続照射装置を開発。燃料の2対の重水素の薄膜を回転させ、2方向から照射することで、核融合反応を毎秒1回のペ

  • テクノ音楽の第一人者 「電気グルーヴ」の石野卓球さん | 静岡新聞

    イベント「JAKATA Presents slipout」でDJプレーを披露する石野卓球さん=2011年12月23日、静岡市の「Gaest.」 6畳一間で創造力育む  ここ数年、年末は故郷・静岡市でDJを行うのが通例だ。昨年12月23日深夜、石野卓球さん(44)は葵区呉服町で行われたイベントで約400人を踊らせた。「今も一定の緊張感がある。昔は勢いだけでやっていたけどね」  1991年にバンド「電気グルーヴ」でメジャーデビュー。DJとしても世界的知名度を誇り、98年にはドイツ・ベルリンで150万人を前にプレーした。99年から始めた日最大の屋内テクノイベント「WIRE(ワイアー)」は、夏の風物詩として定着している。文字通り、テクノ音楽の第一人者だ。 ♪ 静岡市駿河区生まれ。小学5年生で、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)に出会い、音楽に開眼した。  高松中に進むと、青葉公園近くの輸

    klaftwerk
    klaftwerk 2012/01/25
    隣部屋の実妹は兄の“音楽”のやかましさをつづった詩を書き、コンテストで入賞を果たした。
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