■リカルドロドリゲス監督 【試合総括】 『まず立ち上がり、1点取ることができて非常に良かったです。ただその後、相手のストロングであるクロスからのシュートで2点取られてしまいました。どうしても(サイドが)数的不利だったので、試合の途中で(システムを3-5-2から4-4-2へ)変えました。(前半途中に)システムを変えてからやっとディフェンスがはまって内容も良くなりましたし後半もそのまま進めました。試合を支配することもできましたしもう少し早く同点にするチャンスもあったのかなと思います。もちろん山口にもチャンスがあって3-1にするチャンスがありましたし、我々にもバラルのボレーシュートや島屋のシュートがありました。そういうことを含めれば引き分けが妥当だったのかなと思います』 【質疑応答】 Q=後半途中に内田裕斗選手から狩野健太選手に交代しました。内田選手も機能していたように見えましたが、交代の意図は