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ブックマーク / pucotan.hatenadiary.org (2)

  • 博士後期課程に進学しますか?という話 - ITエンジニアの社会学

    ※2012/11/21追記:「"博士課程"が前期か後期かわからない」というご指摘をいただきましたので、「博士後期課程」に変更しました。最終段落に「教育環境」という文言を追記しました。 奨学金1,500万円の取り立てにあう高学歴ワーキングプア-高学費と就職難が大学院生の心身壊すという記事がありました。今日はちょっと厳しめの意見で進めたいと思います。私は博士後期課程に3年間在籍して博士(工学)の学位を取得しています。ここでの経験も踏まえてということで。 1. 今の社会制度では、博士後期課程への進学はすごく慎重に考えたほうがいい 「高等教育の機会はできるだけ増やしたほうが良い」という意見を持っていますが、博士後期課程への進学だけは慎重に考えたほうが良いという立場です。これは以下の理由からです。 博士後期課程に進学したからといって、博士号が取得できるわけではない 私が博士後期課程に進学した当時、私

    博士後期課程に進学しますか?という話 - ITエンジニアの社会学
  • 大企業に就職するメリット、ベンチャーという名の中小企業 - ITエンジニアの社会学

    id:pucotan:20111225では、就職活動を行うにあたって、大企業vsベンチャーという視点で書きました。どちらかというとベンチャー企業への就職を促す内容になってしまいましたが、これは大企業を志望している学生が多いという現実から、ベンチャー企業への就職も候補に入れて欲しいという思いから書きました。今日は大企業に就職するメリットと、ベンチャー企業に就職する際に気を付ける事について書きます。 大企業に就職するメリットの一つに、中小企業では経験することのできない規模の仕事に携わることができるという点があります。数十億〜数百億円またはそれ以上の規模の仕事を体験できるのは、大企業ならではのメリットです。就職して数年間は下積み生活が続くでしょうが、30代〜40代にかけて大きな仕事に携わる機会に恵まれることがあります。そういう仕事に対して興味があるのであれば、是非大企業を志望するべきでしょう。た

    大企業に就職するメリット、ベンチャーという名の中小企業 - ITエンジニアの社会学
    klaftwerk
    klaftwerk 2011/12/30
    しかし問題は、ベンチャーを10年以上も自称している企業の存在です。それらの中には、他企業にエンジニアを派遣することで日銭を稼ぎ、倒産することも無ければ大成長することもなく、でもどちらかというと緩やかに坂
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