タグ

KORGと真空管に関するklaftwerkのブックマーク (2)

  • 次世代真空管「Nutube」がやってきた! : シリコンハウスへようこそ

    2016年09月19日 次世代真空管「Nutube」がやってきた! 昨年、KORGが発表し話題となりました次世代真空管「Nutube -ニューチューブ」 KORGとノリタケ伊勢電子との共同開発で生まれた、 蛍光表示管を応用した新しい真空管です。 いよいよKORGより販売が開始となりました! ■KORG 次世代真空管 「Nutube ニューチューブ 6P1」 販売価格:5400円(税込) 容積比で従来の真空管に対して30%以下と非常に小型化、 大幅な省電力化にも成功して、従来真空管の2%以下の電力で動作します。 電池での駆動も容易となっています。 従来型とは一線を画す性能ですが、そこから生み出される音は「真空管の音」です。 「より多くの皆様に真空管を楽しんで頂くために、現在の技術を駆使して、 高品質で省電力なNutubeを開発しました」とメーカーの開発理由がそのまま反映されていますね。 完全

    次世代真空管「Nutube」がやってきた! : シリコンハウスへようこそ
  • 「真空管はいいことない」―それでも「Nutube」が出た理由 (1/4)

    21世紀になって、まさかの新型真空管「Nutube」が登場した。1960年代のニュービスタ管を最後に途絶えていた新しい真空管を開発したのは、楽器メーカーのコルグだった。 コルグはNutubeを開発するにあたり、世界で初めてVFD(蛍光表示管)を開発したノリタケ伊勢電子の技術に着目した。そして、この両社が共同開発した素子は、外観も製造工程もこれまでの真空管とはまったく異なるものになっている。 LSIのようなモダンな見た目から想像できる通り、Nutubeは従来の真空管の2%以下の電力で動き、小型で発熱量も少なく、基板上に直接マウントできるという特徴を持つ。現代的な電子回路に組み込むのも、従来の真空管に比べれば容易なはずだ。 しかしながら、1960年代にトランジスタが普及して以降、真空管はとうの昔にロストテクノロジーの仲間入りを果たしている。いまでは趣味やノスタルジーの対象というのが、真空管に対

    「真空管はいいことない」―それでも「Nutube」が出た理由 (1/4)
    klaftwerk
    klaftwerk 2015/02/15
    ノリタケで作ってるとは知らなかった
  • 1