オープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR : Japan Consortium for Open Access Repositories)は、リポジトリを通じた知の発信システムの構築を推進し、リポジトリコミュニティの強化と、我が国のオープンアクセス並びにオープンサイエンスに資することを目的とし、国公私立大学図書館協力委員会と国立情報学研究所の間の連携・協力協定に基づき、2016年7月に設立されたコミュニティです。
2017年度より、新たに「研究データマネジメント部会」を立ち上げることとなりました。 研究データマネジメントとは、研究の立案から終了までを通して、どのようなデータを利用、取得、生成するか、これらのデータをどのように保存、共有するかを明確にし、これを実施する事です。特に近年、オープンサイエンスの興隆や研究公正のより一層の厳正化等、多面的な視点より大学・高等研究教育機関での研究データの適切な保存、公開に関する議論が高まってきています。 研究活動の成果として生成されるデータを、紛失、改変から守り安全に保管し、そして他者と共有することで新たな知見を生み出すことは、元来、研究者の自発的な意思の下、実施されるものです。 しかしながら、オープサイエンスの考えに基づくデータの利活用、並びに研究公正のためのデータ管理の義務化が進むと、バックアップの信頼性をはじめとして、データ管理に対する客観的評価が求められ
学術情報ネットワーク (SINET) の運営は、大学・研究機関と国立情報学研究所との共同組織である学術研究プラットフォーム運営・連携本部のもと、大学・研究機関の全国共同利用情報基盤センター等と国立情報学研究所の学術ネットワーク研究開発センターとの連携・協力により行われています。 「学術情報ネットワーク運営・連携本部」は、2022年度 (令和4年度) より、学術研究プラットフォーム運営・連携本部として再編されました。 学術研究プラットフォーム運営・連携本部 資料 学術研究プラットフォーム運営・連携本部規程 (令和4年4月14日 現在) 学術研究プラットフォーム運営・連携本部 委員リスト (令和6年7月29日 現在) 2022年度(令和4年度) 第1回学術研究プラットフォーム運営・連携本部会議 議事要旨 2021年度(令和3年度) 第2回学術情報ネットワーク運営・連携本部会議 議事要旨 202
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