皆さんは、こちらの花を見かけたことはないでしょうか。麻薬の原料になるケシ科の植物です。栽培すれば刑罰を科されますが、実は、身近な場所で繁殖している可能性があるといいます。 30日午前、FBSのクルーが向かったのは、佐賀市の麦畑が広がる、とある場所です。 ■山木康聖記者 「ありました。水路沿いに、薄紫色の花がずらっと咲いています。」 薄紫色の花びらが4枚重なり合う、こちらの花。丸みを帯びた可憐な花ですが、実は、栽培が禁止されている“違法”な植物です。 その名も「アツミゲシ」。麻薬「あへん」の原料です。 栽培したり、他人に譲り渡したりすると、刑罰を科される場合があります。 なぜ、そんな植物が水路のすぐそばに生えているのでしょうか。 ■九州厚生局麻薬取締部 調査総務課・加藤秀雄課長 「アツミゲシは非常に繁殖力が強いです。ほぼ、日本全国で見られる状況。道路の植え込み、駐車場の片隅、線路沿い。なかな

