尾田信夫被告と少年(当時17)は1966年12月5日午後10時過ぎ、かつて店員として勤めていた福岡市下川端町(現福岡市博多区下川端)のマルヨ無線川端店に押し入り、宿直の男性店員2人をハンマーで殴って重傷を負わせ、事務所に置いてあった集金カバンから22万1千円を奪い、さらに二人の腕時計などを奪った。鍵束を奪い、ボーナスなどが入っていた金庫から金を奪おうとするも、ダイヤル件鍵式の金庫であったため開けられなかった。その後計画通り、少年が商品カタログ等をまき散らし、尾田被告が石油ストーブを足で蹴って転倒させて放火し、同店が半焼した。店員1人(当時23)は自力で逃れたが全治5ヶ月の重傷を負い、もう1人(当時27)が一酸化炭素中毒で死亡した。 尾田被告と少年は広島少年院で出会っており、退院後も頻繁に会っていた。 入院中の店員が、3、4年まえに辞めた店員に似ていると供述。福岡県警は尾田被告の勤務先に行く

