2017年11月3日のブックマーク (1件)

  • 映画『海を飛ぶ夢』 - 本と映画と時々語学

    尊厳死について考えさせられる、実話を基にしたスペイン映画をご紹介します。 主人公ラモン・サンペドロは実在の尊厳死活動家です。 あらすじ 尊厳死という選択 海を飛ぶ夢 選択する自由 おわりに あらすじ ガリシア地方に住む中年の男性ラモンは、20代の頃に首の骨を損傷して以来、首から下の体が動かせない生活を送っている。 他者と意思の疎通ができ、家族の介護に支えられて生きている彼だったが、自分の人生を生きられないことを悩んだ結果、尊厳死を選びたいと考える。 ラモンは弁護士を呼び、TV出演や訴訟を通して自らの意思を世間に訴えようとする。 彼を励まそうとする者、諌めようとする者、賛成を唱える者、世間からは様々な反応が返ってくる。 尊厳死という選択 ラモンは健康な若者でしたが、ある日泳ごうと海に飛び込んだ時に首の神経を損傷します。 四肢麻痺になった彼は、首から上しか動かすことができなくなりました。 口に

    映画『海を飛ぶ夢』 - 本と映画と時々語学
    kleinenina
    kleinenina 2017/11/03
    id:dokushokさん 私もその言葉が一番印象に残っています。機会がありましたらぜひ!