広告「理論」とは異なる視点でお送りする、ネット広告全盛時代の「企業」と「私たち」の嬉しい関係を考えます。ブログを使ったプロモーションが増えている。相談を受けることも多い。 実際決まった案件を動かすことも増えてきた。 という人は多いと思います。 ですが、見ている限りいっこうにブログプロモーションの質が上がってこない気がします。「感想をブログに書いてね!」 「たのしい」「おいしい」「きれい」・・・感想が薄っぺらい。 書く内容が決まっているだけに、どうしても表現が乏しくなってしまう。 そんな感想を集めたページを作っても、誰にとって何が面白いのかわかりません。 「○○でもらっちゃいました!」「○○(代理店名)から送られてきました!」という表記が続き、 入れなくてはならない文言をそのままコピペして載せている文が続き (健康にいいらしいとか薬事法スレスレのような文言