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事業継続計画に関するklukluのブックマーク (1)

  • 重点はシステムから人へ

    神戸製鋼所は1995年の阪神・淡路大震災で被災した経験をもとに,基幹システムの災害対策を段階的に推進してきた。2006年には,神戸市のデータセンターと兵庫県加古川市のデータセンター間で,主要システムのプログラムとデータをほぼリアルタイムで相互に同期する仕組みを構築。「一方のデータセンターが停止しても,もう一方のセンターにある予備系システムで製品出荷などの主要業務を継続できるようにした」(神戸製鋼所 IT企画部 次長 林高弘氏,写真1)。 構築した予備系システムが適切に機能することを確認するために,同社はグループ情報システム会社のコベルコシステムとともに,毎年訓練を実施している。予備系への切り替えは基的に人手で行う。訓練では手順に沿って,予備系のホストとサーバーを起動し,そこにクライアントを実際に接続する。毎回,30~50人が参加する。 訓練では毎回さまざまな課題が見つかる。過去に見つけた

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