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ブックマーク / seraphy.hatenablog.com (2)

  • CompletableFutureの使い方の基本形とFutureTaskとの連携例 - seraphyの日記

    Java8から利用可能になったCompluteableFutureとは、他言語におけるDeferredとかPromiseパターンといわれるものと同等のものであり、これにより並列処理を直列的に記述できるようになる。(つまり超便利。) 基的な使い方 もっとも簡単な使い方としては、CompletableFutureが用意している静的コンビニエンスメソッドであるrunAsyncか、supplyAsyncを使う。 たとえば、以下のようなものになる。 1つのタスクの完了後に処理を継続する例 ExecutorService es = Executors.newCachedThreadPool(); ... CompletableFuture<String> cf = CompletableFuture.supplyAsync(() -> heavyWork("job1"), es); cf.whenC

    CompletableFutureの使い方の基本形とFutureTaskとの連携例 - seraphyの日記
  • 2012-05-06

    Win32 APIにはファイルの変更を監視する方法として、少なくとも2つの方法がある。 私は従来よりファイル監視のためのAPIとして、FindFirstChangeNotification関数を愛用している。 だが、WindowsNT系のUNICODEビルドであれば使えるというReadDirectoryChangeW関数によるファイル監視を使うことにより、パフォーマンスの改善が望めそうに思えたため、これを用いた場合には、どのような実装方法となるのか確かめたく実験してみることとした。 FindFirstChangeNotification APIを使ってファイルを監視する方法 Win32でファイルの変更通知を行うものとしては、Windows95時代から使える方法として、FindFirstChangeNotification関数があげられる。 このAPIは、指定したディレクトリまたは、その配下

    2012-05-06
    kma83
    kma83 2015/12/07
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