2018/10/9 JJUGナイトセミナー「JDK 11リリース記念:今知っておくべきJDK 11の重要ポイント」で講演させていただいた、「JDK: 新しいリリースモデル解説 v.2.1」です。 JDK 11のリリースに伴い、提供ライセンスの変更、有償ライセンスの説明などが含まれます。
![JDK: 新しいリリースモデル解説(ver.2.1)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fec18de069c5f8bb34e0ff777a1fdd43f84e0691/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F20181008jjugjdknewreleasemodel-v21-181009104332-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
Java 9の起動パラメータ java.locale.providers に Java 8 と同じ優先度で国際化を行う指定をします。 java -Djava.locale.providers=COMPAT,SPI この設定で日付のフォーマットが Java 8 と同じように動作するようになり、自動テストが成功しました。 以上で 750 個のテストがすべて成功するようになりました。次はいよいよJava 9で既存のソースコードをコンパイルします。 Java 9でコンパイルして Java 9で動かす ヌーラボのアカウント基盤には Java のコンパイル対象が約 1,360 ファイルあります。目標は 1,360 のソースコードがJava 9 ですべてコンパイルできることです。 コンパイラの設定を Java 9に切り替える コンパイラを Java 9に切り替えます。Java 9のバージョン指定には注意
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