20200722 AWS Black Belt Online Seminar AWSアカウント シングルサインオンの設計と運用

CloudWatchがあればZabbixとできること大して変わらないし 「CloudWatchでだいたいの要件は満たせそうですね。」 とおっしゃる方もいらっしゃるようですが私たちServerworksが、そして私伊藤がなぜZabbixをおすすめするのか今回はそのことについてお話ししたいと思います。 統合監視ができる CloudWatchはあくまでもAWSの中の事象だけを見ます。 しかし実際のシステム運用ではAWSだけでなく他のクラウドシステムやオンプレミス、 クラウドとの接続ポイントとなるネットワーク機器など、監視すべき部分はAWSの中だけではありません。 そういった場合すべてを統合的に見られる監視ツールが必要となります。 またAWSの中だけであったとしてCloudWatchではアカウント毎に表示されることになります。 たとえば経費分割のために1つの会社で事業部毎に別々のAWSアカウントを
1.概要 1-1. 説明すること Zabbixの構築・設定・運用について記載する。 構築について 単一サーバ上にWebサーバ(Apache httpd)・APLサーバ(Zabbix Server)・DBサーバ(MySQL)を全乗せする構成で構築する。 設定について Zabbixの設定は、設定箇所をなるべく局所化/ルール化しないとカオスになるため、可能な限り設定作業を自動化するよう、Zabbixの機能を活用する。 運用について 実運用で遭遇したトラブルシュートや経験談も都度追記していく。 1-2. 今回の構築環境 OS:CentOS 6.8 Version:Zabbix 2.4 1-2. 参考にしたサイト CentOS6 zabbixインストール 日本語フォント設定方法 2. Zabbix構築 2-1. Zabbixインストール Zabbixリポジトリ登録 yum install http:
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