2018年2月26日のブックマーク (1件)

  • 真珠湾攻撃「不時着したゼロ戦」が辿った哀しき運命(将口 泰浩) @gendai_biz

    「ニイハウ島事件」をご存じだろうか。 真珠湾攻撃に参加し、ハワイの閉ざされた島・ニイハウ島に不時着した零戦の搭乗員が島民に殺害され、彼をかばおうとした日系人が自殺した事件だ。「反米傾向のなかった日系人が日軍に味方した」と受け止められ、その後の米国内での日系人に対する収容政策のきっかけにもなったとされる。 この夏、悲劇的な運命をたどったこの零戦から、米軍の調査官が持ち帰っていた5枚の「謎の木札」が遺族の元に返還された。多くの日人が知らない、真珠湾攻撃のアナザーストーリーを追う。 真珠湾上空で被弾 「ニイハウ島事件」で非業の死を遂げた搭乗員・西開地重徳(にしかいち・しげのり)一飛曹=当時21歳=は大正9(1920)年、良太郎と房子の次男として愛媛県今治市で生まれ、旧制今治中学校(現・今治西高)に進学した。在学中に「海軍甲種飛行予科練習生」に合格。甲飛2期生として横須賀や霞ヶ浦で訓練を受け、

    真珠湾攻撃「不時着したゼロ戦」が辿った哀しき運命(将口 泰浩) @gendai_biz
    kmaebashi
    kmaebashi 2018/02/26