海外でのデモ。画像はmargotbworldnews.comから拝借しました。 元駐スイス大使が、枝野、細野、米倉三氏に「4号機は、すでに国際問題に発展している」ことを自覚するように促した 村田光平氏 (元駐スイス大使)は、福島第一原発4号機の破滅的事態を避けるために、野田総理に何度も意見書を送り、参議院予算委員会の公聴会でも、国会議員たちに訴えてきました。(総理への手紙のpdfファイル) また、今年の3月26、27日の両日、韓国・ソウルで開催された核セキュリティ・サミットでも、4号機問題の共有化を図るために、参加国の出席者に国際協力によって、この問題を解決すべきである旨を説いてきました。 その他、各国の首脳クラス、世界的に著名な学者たちの賛同を得て、4号機問題の解決の糸口を探ってきました。 現在、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長とも、手紙のやり取りを通じて、問題の共有を行っています。